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活動機会喪失の現代美術家支援 1人50万円を助成、小笠原敏晶記念財団

小笠原敏晶記念財団 「新型コロナウイルスによる活動や生活への影響についてお答えください」

 

 小笠原敏晶記念財団(東京都港区)は、新型コロナウイルス感染拡大が、美術の分野にどのような影響を与えたのかを調査した、緊急アンケートをまとめた。調査は5月10日から20日までインターネットを通じ実施し、現代美術分野で活動する個人、フリーランスら計354人から回答を得た。

それによると、約9割の現代美術関係者は、創作や研究、発表などの活動の機会を失ったと回答したという。さらに、約7割の人が今後の活動計画が立てられない状況にあることも分かった。

このような状況を受け小笠原敏晶記念財団はこのほど、現代美術の担い手を支援する総額5千万円の緊急助成を決めた。現代美術の担い手たちの経済基盤のぜい弱化が浮き彫りとなり、迅速な経済支援の必要性が明らかになった、と判断したという。

 今回の緊急助成は、活動基盤が特に不安定な個人やフリーランスを中心に、キュレーターやマネジメントスタッフ、研究者、小規模団体ら幅広い現代美術界の担い手を対象に実施する。1件当たりの助成額は50万円。7月6日まで助成希望者を募り、8月上旬に助成金の交付対象者を決める予定。

 助成希望者は「これまでの実績や活動内容がわかる資料」や「失われた収入見込みの根拠となる資料」(収入証明書などの提出は不要)などを申請書に添えてメールで財団に申請することが必要。助成申請方法の詳細は財団ホームページ;http://ogasawarazaidan.or.jp/grant/covid19/

 

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