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企業の決算説明会の議事録自動作成で実証実験 オルツテクノロジーズの「AI議事録」、フィスコがサービス化

 

 人工知能(AI)関連ビジネスを手掛けるオルツテクノロジーズ(東京都港区)と、投資家向け情報サービスのフィスコ(東京都港区)はこのほど、オルツテクノロジーズが開発したリアルタイム文書化サービス「AI GIJIROKU(AI議事録)」を使って、企業の決算説明会で、文字起こしの精度をプロの速記者レベルにするための実証実験をすることで合意した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、決算発表をオンラインで行う企業が増えているが、上場企業の決算発表やオンライン説明会での内容をリアルタイムで記録し議事録を作成、精度向上を図る。フィスコは全文書き起こした説明会の議事録を金融機関や投資家などに提供するサービスを始める。将来的には全上場企業の議事録をテキスト化し、フィスコが配信する計画。

 オルツテクノロジーズによると、現在の「AI議事録」は、マイク性能など収録環境が良ければ90%以上正確に書き起こすことができるという。今回の実証実験を通じて、プロの速記者の精度とされる単語誤り率5・1%レベルを目指すとしている。また、株主総会や取締役会の議事録作成にも活用を広げる方針だ。

 「AI議事録」は、オルツ(東京都港区)が開発したAI技術を使い、会議などの発言を自動で録音・記録してテキスト化するサービス。オルツテクノロジーズが行った実験では、会議の書き起こしで、手作業で3~4時間かかっていた議事録作成作業が数分で完了したという。

 

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