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リオン、軟骨伝導補聴器の新型モデルを発売 ワイヤレスでボリューム調整や紛失時の探索も

リオン 軟骨伝導補聴器新型モデル「HB-A2CC」

 

 補聴器メーカーのリオン(東京都国分寺市)は、耳の軟骨部に振動をあたえ聞こえを補う軟骨伝導補聴器の新型モデル「HB-A2CC」を5月20日に発売した。

 軟骨伝導補聴器は、軟骨から音を伝える新しいタイプの補聴器で、外耳道閉鎖症や小耳症といったイヤホンを耳に入れるような一般的な補聴器の使用が難しい人向けに開発された。それまではヘッドバンド型や眼鏡型などの骨導補聴器や、手術を必要とする埋め込み型骨導補聴器を使用していたが、開発により耳掛け型となり、体への負担が少なくなった。軟骨伝導補聴器は、2017年11月にリオンが当時、世界で初めて「HB-J1CC」を発売、今回の「HB-A2CC」はその新型モデルだ。

https://www.rionet.jp/product/all/hearingaid/ccha/index.html

 特徴は、同社の主力補聴器リオネットシリーズで使用されている原音に忠実な音をつくる「リオネットエンジン」を搭載し、出力までの時間が短く違和感の少ない、自然な聞こえ方を実現しているという。また、旧モデルにはなかったチャイルドロック機能を付け、乳幼児が利用する際に電池の誤飲を防ぐようにした。グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイド搭載のスマートフォンで無料アプリを利用して、スマホを使ってボリューム調整したり、補聴器を紛失した際の推定位置を表示したりすることも可能だという。

 学校の授業や会議などで離れた場所の音声を補聴器に直接届けるワイヤレスアダプター(別売り)や、音量やモードの切り替えなどを操作するスティックリモコン(別売り)にも対応している。

 「HB-A2CC」を購入するには、指定医療機関の受診が必要となる。希望小売価格は、片耳は35万円、両耳は60万円。医療器具のため非課税。7色のカラーバリエーションがある。

 

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