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在宅増え、飲酒開始早まる 酒文化研究所「酒好きアンケート」

酒文化研究所 「巣籠り後の自宅での飲酒の変化」

 

 新型コロナウイルス感染予防のため在宅勤務が増え、飲酒開始時間が早まっていることが、酒文化研究所(東京都千代田区)の「酒好きほぼ100人」アンケート結果から浮き彫りになった。

 このアンケートは4月21日から27日、酒好き138人を対象にインターネットで実施した。新型コロナ対策で「自宅にいる時間が増えた」人は、「とても増えた」(51%)「少し増えた」(28%)と合わせて全体の8割を占める。

 在宅時間の増加に伴う飲酒上の「変化」について聞いたところ(複数回答)、最も多かったのは「飲み始める時間が早くなった」(40%)。次いで「飲みすぎないように注意する気持ちが強くなった」(29%)「いつか飲もうと取っておいた酒を飲んだ」(22%)「いつもよりぜいたくなお酒を飲んだ」(21%)「一回に飲むお酒の種類が増えた」(19%)「飲んでいる時間が長くなった」(16%)「家族と一緒に飲む機会が増えた」(13%)「自分でハイボールやチューハイを作ることが増えた」(13%)などの回答が続いた。

 酒文化研究所は「在宅ワークでは仕事が終わるとすぐに飲み始められる」一方で、「だらだら飲んだり、酒量が増えたりしないように飲酒をコントロールしようという気持ちも強まっている」と分析。「何杯までと決めて今まで以上に意識して飲んでいます。最初の頃に比べると自制が働いてきています」(50代・男性)「金曜日、土曜日、日曜日を飲酒日として平日はノンアルコールビールなどでメリハリ付けて飲んでいます。そうしないと、飲み過ぎる気がします」(50代・男性)「家飲みは外飲みより飲酒量がわかる。きりのいいところで終える」(40代・男性)など回答者の声を紹介している。

 ただ、自由回答の中には「家飲み」と対比して「飲食店で食事することの魅力をあらためて知った」という声も多く寄せられた、という。「人と一緒にお店で飲む楽しさを再認識しました。無口で飲むひとり酒は性に合わないこともわかり、といってオンライン飲みもしっくりきません」(40代・男性)「家では適当な肴(さかな)がなく飲みたい気持ちはあるが、ほどほどであきらめる」(60代・男性)など、酒好きの“本音”をのぞかせている。

 

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