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ウェブ会議や電話の“音”が問題 オカムラの在宅勤務状況調査

オカムラ 「家族も在宅勤務をしているときに起こるかもしれない問題」

 

 オカムラ(横浜市)はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策で実施した社員の「在宅勤務」状況の調査結果を発表した。同居家族も在宅勤務する場合「Web(ウェブ)会議や電話をする際の音環境が問題となる」など、在宅勤務時の各種問題が浮き彫りになった。

 調査は在宅勤務した社員162人を対象に4月5日から8日まで、ウェブアンケート方式で実施した。

 家族も在宅勤務の場合に「起こるかもしれない問題」(複数回答)としては最も多かった回答は「Web会議や電話などの音」(37・14%)だったという。次いで「食事や家事など生活に関する問題」(31・43%)、「相手の邪魔をしてしまったり、家族がいると気が散ったりする」(22・86%)、「離れて仕事をしたいのにできないなど空間的な問題」(20・00%)、「一日中一緒にいることによる閉塞(へいそく)感」(同)、「ネットワークの速度やコンセントの数などICT(情報通信技術)に関する問題」(17・14%)などが続いた。

 このような問題があるため、家族のことを考えて「隣の部屋や視線をさえぎった状態」「まったく離れた部屋」など工夫しながら仕事をしている社員は全体の半数を超えた。また、ウェブ会議や電話をするとき「違う部屋に移動した」「イヤフォンを使うなどした」「距離をとった」など、なんらかの「配慮をした」社員は7割を超えた。

 休校で子どもが自宅にいる場合の在宅勤務については「子どもの相手と仕事が両立できたので良かった」(12・90%)「多少育児に手がかかったが問題はなかった」(29・03%)と問題視しない意見がある一方で、16・13%が「育児の負担が大きく困難なことが多かった」と回答した。

 子どもが自宅にいる場合の在宅勤務の「理想的な環境」を聞くと、「別室など気にならない環境で働きたい」という回答が54・84%で最も多かった。子ども在宅時の理想の在宅勤務環境を半数以上が実現できていない“現状”が垣間見える。

 

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