
三省製薬 「デルメッド ホワイトニング クリーム」、「同 ホワイトニング スポットクリーム」
オリジナル通販化粧品ブランド「デルメッド」を展開する三省(さんしょう)製薬(福岡県大野城市)は、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ効果が期待できるという美白クリーム「デルメッド ホワイトニング クリーム」(顔用)と「デルメッド ホワイトニング スポットクリーム」(スポット用)の従来品をリニューアルした。
三省製薬は3月2日から、デルメッド公式サイトで発売する。いずれも税別で「ホワイトニング クリーム」が30グラム入り7000円。「ホワイトニング スポットクリーム」が20グラム入り5000円。
二つの商品は、日本酒などの醸造に使われるこうじから生み出した成分「コウジ酸」に加え、今回から樹脂である乳香(にゅうこう)から開発した成分「フランカブランカ」、“美容の漢方薬”といわれるハトムギから抽出した「ハトムギエキス」の2種類を新たに配合したという。
三省製薬は「さらに肌なじみをよくするために、(従来品と比べて)配合や製剤の処方などを改良した」としている。
・デルメッド公式サイト:https://www.dermed.jp/