
宝酒造 「松竹梅『春の辛口』」
宝酒造(京都市)は、日本酒「松竹梅『春の辛口』」を2月4日(火)、季節限定で発売する。1・8リットルで参考小売価格は、税別1360円。
宝酒造は「松竹梅『春の辛口』」について、まろやかでありながら、すっきりとした喉ごしとキレのある辛口の味わいが特徴だとし、温めても冷やしてもおいしく飲めるという。
またパッケージ上部には、甘辛の目安である「日本酒度」を表記、春をイメージさせる緑色を採用し、季節感も演出したデザインにした。
宝酒造は、昨年も発売した「松竹梅『春の辛口』」を、今年も季節限定で発売することで、春季の清酒需要を喚起するとともに、松竹梅ブランドの育成に努めていきたいとしている。