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甘酒づくりの手法を応用し、自然の甘みが特徴のみそを発売 フンドーダイ五葉、創業150年にふさわしい商品として

フンドーダイ五葉 「冠味噌 旨極」「冠味噌 甘極」

 

 フンドーダイ五葉(熊本市)は、「冠味噌(かんむりみそ)」の「旨極(うまきわみ)」と「甘極(あまきわみ)」を12月10日に発売する。

 2019年3月に創業150年を迎えたことから、節目にふさわしい商品を造ろうと取り組んだ。

 一般的な信州の米みそよりも約5倍の麹を使用した。大豆に対する麹の割合が高いほど、みそが甘くなる。麹(こうじ)には30種類以上の酵素が含まれており、食べ物の栄養を分解し、消化、吸収を助ける働きがあるといわれている。

 一度麹をつくった後、甘酒づくりの手法を応用して、さらに麹の持つ力を高める「二段麹製法」を採用した。こうした工程は、普通のみそ造りにはない。この製法によって麹の甘さを最大限に引き出し、原料由来の自然で優しい甘さを引き出すとともに、ビタミンやミネラルが豊富で“飲む点滴”といわれる甘酒の良さがみそに含まれるという。甘味料、保存料無添加。

 「旨極」は、「甘さを引き出す力が強い麹菌」と「色をきれいに仕上げることができる麹菌」の2種類を使用した。「甘極」は、麦と米を配合し、米の割合を多くすることで、「旨極」よりもさらに甘く仕上げた。あえて麦を加えることで、麦独特のすっきりした風味を加え、きれの良い甘みにしたという。各450グラム入りで、税別の価格は、「旨極」は1100円、「甘極」は900円。

 

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