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新たな人材育成手法「ReBaLe(レバレ)」を開発 富士通総研と大阪工業大が産学連携

富士通総研 「ReBaLe(レバレ)」による学びのプロセス

 

 富士通総研(東京都港区)と大阪工業大学(大阪市)は、狩猟、農耕、工業、情報に続く「ソサエティー5.0」の時代に、変革を担う人材である「チェンジメーカー」を育成する新たな手法「ReBaLe(レバレ)」を共同開発し、「第11回情報システム教育コンテスト」で最優秀賞を受賞した。

 「ReBaLe」は、課題解決に必要な基礎知識や思考力の習得と、解決を実現するために新たなシステムやサービスのプロトタイプ(試作品)を開発し、社会実装に一体的に取り組むことを可能にした、としている。大きく二つのフェーズに分かれ、最初の「リバースデザイン」フェーズでは、富士通総研の強みである「システム思考」を生かし、身の回りにある既存の社会システムや製品、サービスの中から学習者自身がテーマを選び、仕組みの分解とプロトタイピングによる再現を行う。「リデザイン」フェーズでは大阪工大のロボティクス&デザイン工学部が強みとする「デザイン思考」を用いて、社会課題を解決する新たな仕組みのデザイン像を構築する力を養う。

 富士通総研と大阪工業大学は、既に大阪工大の授業で「ReBaLe」を用いた実証授業を展開している。授業によって、チェンジメーカーに求められるとされる能力の一つで、自分の可能性を認知する「自己効力感」が向上していることが確認されたという。今後「ReBaLe」の手法を、大学生だけでなく小中学生や高校生向けのプログラミング教育や、科学、技術、ものづくり、芸術、数学の5領域を重視する「STEAM教育」、社会人教育など幅広い分野への応用を目指し、実践を展開していく予定だという。

 


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