企業・商品ニュース
新商品、新サービスや企業情報を束ねたビジネスニュース

都道府県で差が出た訪日外国人の行動実態 NTTアドが調査レポート「空気読本」を発行

NTTアド 「当日自県宿泊率ランキング」

 

 エヌ・ティ・ティ・アド(=NTTアド、東京都品川区)は、同社などが保有する訪日外国人の衛星利用測位システム(GPS)データをもとに、滞在当日の宿泊状況を都道府県ごとに比較したオリジナル調査レポート「空気読本vol.21」として「位置情報で『見える化』するインバウンドマーケティング~都道府県で差が出た訪日外国人の行動実態~」を発行した。

 NTTアドは今回、訪日外国人が滞在当日に宿泊する都道府県について「当日自県宿泊率」としてランキングにまとめた。首位は沖縄で98.7%、2位は北海道で95.2%と、日本の両端の道県が90%を超えた。3位以降は大阪(88.2%)、福岡(87.9%)、東京(87.5%)、愛知(83.1%)と、大都市圏が上位を占めた。一方、最下位は奈良(22.5%)、46位が山口(47.3%)、45位が千葉(47.9%)など、4県が50%を下回った。

 ランキング45位の千葉県と、最下位の奈良県については、1時間ごとの滞在プロットを分析し、その背景や要因を分析した。千葉県は、成田空港や幕張メッセ、東京ディズニーランドなどがあり、訪日観光客の滞在数は多いが、夜間になると、成田からの出国や東京へ移動しての宿泊が多いためか、一気に数が減少していた。奈良県は、自県宿泊率が自県以外の都道府県の宿泊率を下回った唯一の県だった。奈良県の日中滞在者の宿泊率トップは大阪府(54.1%)で、奈良県の約2倍。自県宿泊率が低い要因として、大都市の大阪が隣接していること、奈良県のホテルや旅館の客室総数が全国最下位ということが考えられる。

 NTTアドは訪日外国人向けアプリ「ジャパン・トラベル・ガイド」などを活用し、今後もインバウンドに関する調査・分析を実施していく、としている。

 

・空気読本:https://www.ntt-ad.co.jp/research_publication/publication/kuukidokuhon/

 


PR特別企画
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証
TAFISAワールドコングレス2019

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ