企業・商品ニュース
新商品、新サービスや企業情報を束ねたビジネスニュース

打音での点検作業時の腕の疲労を軽減する補助器具 エンジ名古屋とニッカリが共同開発

エンジ名古屋 「点検楽(てんけんら)っく」の高さ調節機能とサポート機能

 

 NEXCO中日本(名古屋市)のグループ会社、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(=エンジ名古屋、名古屋市)は、ニッカリ(岡山市)と共同で、コンクリート構造物の打音による点検時に技術者の腕の疲労を軽減する補助器具「点検楽(てんけんら)っく」を開発した。

 コンクリートの剝離やボルトの緩みなどを打音によって点検する際、重さ230グラム程度のハンマーを使って、腕を高い位置に保った状態で上を向いて作業を続けることが多く、作業は1日6時間に及ぶこともあるという。そのため、腕に疲労が蓄積し、5分に1回程度は腕を休める必要があり、作業効率が上がらないという問題がある。

 「点検楽っく」は、作業時の腕の重さを「アームサポート」「高さ保持アーム」「補助アーム」を通じて腰ベルトで支える構造になっている。さまざまな形状のコンクリート構造物に対応するため、技術者の動作に従って常に最適な腕の高さにすることができるという。

 構造物に異状を発見した時に、チョークによるマーキング、写真撮影、メモ帳への記録が必要となるが、「高さ保持アーム」を外側へずらすことでサポート機能を解除でき、こうした記録作業を容易に行うこともできる。

 この補助器具をエンジ名古屋に所属する技術者が使用したところ、「腕の拘束が少なく、普段の点検動作を大きく変更することなく腕を支えてくれることから、疲労軽減につながった」など、7割から高評価を得ることができたという。

 


PR特別企画
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証
TAFISAワールドコングレス2019

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ