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欧米豪は公衆無線LAN、中国と韓国はモバイルルーターを利用 九州観光推進機構が外国人観光客に聞き取り調査

九州観光推進機構 「Kyushu_Free_Wi-Fi プロジェクト」

 

 九州観光推進機構(福岡市)は、訪日外国人観光客の九州でのインターネット通信環境と主要エリアでのWi―Fi電波実態調査を実施し、結果を発表した。調査は2018年11月14~16日、九州7県の主要駅や観光スポットで、外国人観光客に聞き取りを行い、中国80人、韓国75人、欧州42人、北米29人など345人から回答を得た。

 インターネット利用方法は、国や地域で明確な違いが見られ、欧米豪は公衆無線LAN、香港はSIMカード、中国、韓国、台湾はモバイルルーターの活用が最も多いことが分かった。

 通信手段の入手先は、複数回答で、自国での手配が60.0%で、日本の空港・港湾が28.1%、日本の宿泊施設が25.5%の順に多かった。

 九州でのインターネット通信環境については「特に課題なし」が44.1%、「公衆無線LANを利用できる場所が少ない」29.3%、「通信速度が遅い」23.8%などの声が上がった。

 九州の外国人観光客の受け入れ環境の整備は進んでいるものの、一部の都市部や観光地でWi―Fiがつながりにくい状況が確認された。

 

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