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超高齢社会の医療問題の解決策は「未病」 「アジア太平洋地域中医薬サミット」で漢方の役割を強調

イスクラ産業 「アジア太平洋地域中医薬サミット」基調講演で補腎活血について語る張大寧 国医師大師(右)

 

 「アジア太平洋地域中医薬サミット」が4月7日、ザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区)で開催された。

 アジア太平洋地域中医薬サミットは、アジア太平洋地域で、漢方など中国の伝統医学である「中医薬」の交流や発展を促進し、中医薬で人々の健康増進に貢献することを目的に、中国・北京に本部を置く世界中医薬学会連合会と日本全国約1000店の薬局・薬店からなる日本中医薬研究会が合同で主催している。日本での開催は初めて。海外から、中国、韓国、台湾、英国、米国、オーストラリア、ロシア、タイなど世界15の国と地域から、生殖医療や皮膚科、鍼灸を専門とする医師、薬剤師、鍼灸師、研究者ら約700人が参加した。

 天津市中医薬研究員教授で、中国で最高の医師の称号である「国医大師」の肩書を持つ張大寧氏が「新時代における中医薬の役割」という演題で基調講演し、中医学が予防や治療、リハビリなどに有効であると強調した。

 「活血化瘀(かっけつかお)の意義と臨床応用」をテーマにしたシンポジウムで、パネリストの東京有明医療大学の川嶋朗教授は、超高齢社会の中で膨らみ続ける日本の医療問題の解決策として、病気にならないための「未病」対策の重要性などを訴えた。

 日本中医薬研究会会員店の薬局・薬店とともに、未然に病気を防ぐ「未病先防」の啓発活動を行っているイスクラ産業(東京都中央区)もこのサミットに共催した。

 


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