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訪日外国人向け、日本美術の鑑賞・異文化交流プログラム 東京国立近代美術館が3月22日に開始

東京国立近代美術館 英語による鑑賞・異文化交流プログラム 「Let’s Talk Art!」

 

 東京国立近代美術館(東京都千代田区)は、英語による鑑賞・異文化交流プログラム「Let’s Talk Art!」を3月22日に始める。

 作品解説を聞くだけの一般的なガイドツアーではなく、参加者がファシリテーター(支援者、促進者)と会話しながら作品の理解を深めていく体験型のプログラムで、作品を通じた異文化交流を目指している。国内の美術館や博物館では初の取り組みという。

 同館は、明治から現代までの日本美術を中心に、1万3000点以上の作品を所蔵している。現在開催中の、えりすぐりの約200点を展示する所蔵作品展「MOMATコレクション」は、100年を超える日本美術の流れを見ることができる国内唯一の展示で、訪日外国人にお勧めだという。

 日本語での所蔵品ガイドは、ガイドスタッフが案内役となって参加者とトークをしながら作品を掘り下げていくスタイルで、作品の謎解きをするような感覚が味わえると評判になっている。

 「Let’s Talk Art!」はこのやり方を発展し、文化の異なる外国人のニーズに対応し、作品展を楽しんでもらえるよう作った、としている。約1時間で三つの作品を鑑賞し、描かれている物や事に基づき、日本と参加者の文化を話し合ったり、描かれている土地や建物の歴史、観光情報を知らせたりする。

 毎週金曜の午後6時半から開催する。11歳以上の訪日外国人が対象で定員は6人。事前申し込み制。

 

・詳細:http://www.momat.go.jp/english/am/

 

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