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臨床試験でアトピー性皮膚炎の症状が改善 「MRE成分」の経口摂取で

創健 「アトピー性皮膚炎の重症度評価」

 

 「免疫増強組成物及びそれを製造する方法」として世界34カ国で特許を取得している「MRE成分」を製造・販売する創健(大分市)は、日本臨床試験協会(東京都新宿区)によるヒト臨床試験で、MRE成分を配合した飲料の経口摂取によって、アトピー性皮膚炎が改善し、肌のかゆみや保湿力を改善することが証明された、と発表した。

 MRE成分は、九州で採取された微生物を研究する過程で発見されたMRE菌によって、サルノコシカケ科のキノコの1種「チャーガ」やアカネ科の植物「キャッツクロー」といった生薬などに由来する原材料を発酵分解してつくる自然免疫増強組成物。アレルギー症状と関連する免疫の暴走を抑制するほか、免疫を活性化するなど、さまざまな可能性が期待されているという。

 臨床試験は、MRE成分を50%希釈し、配合した飲料を1回30ミリリットル、1日に2回12週間摂取した20人のグループと、MRE成分を摂取しない19人のグループを比較した。

 医師が各被験者の皮膚炎状態を評価した結果、摂取したグループは摂取しないグループに比べ、明らかな改善が見られ、かゆみの評価でも継続摂取によって改善した。また、皮膚の水分量評価でも、摂取したグループが水分量の上昇が見られ、肌の保湿効果が証明された、としている。

 


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