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マカフィーが2018年第2四半期の脅威レポートを発表 「仮想通貨マイニングマルウエア」が激増

マカフィー 「McAfee Labs 脅威レポート:2018年9月」発表

 

 サイバーセキュリティー企業のマカフィー(米カリフォルニア州)は、2018年第2四半期の脅威レポートを発表した。

 第2四半期は、仮想通貨マイニングマルウエアの増加が引き続き確認された。仮想通貨マイニングマルウエアは、17年第4四半期から増え始め、18年上期を通して爆発的に増加した。また、17年に世界規模で発生した、ランサムウエアの「WannaCry(ワナクライ)」や「NotPetya(ノットペティア)」で悪用された脆弱性を狙うマルウエアも確認された。

 仮想通貨マイニングマルウエアは、ランサムウエアほど一般的ではないが、17年第4四半期に約40万件だったサンプル数は、18年第1四半期に290万超に急増した。この傾向は第2四半期も継続し、新たに発見されたサンプル数は250万件を超えた。

 セキュリティー研究機関「マカフィー・ラボ」は、ランサムウエアなどの従来のマルウエアが、新たにマイニング機能を搭載し、機能を強化していることを確認しているという。一部のケースでは、仮想通貨マイニングマルウエアは、幅広い標的対象ではなく、特定の団体に標的を絞る動きが確認されている。ロシアでは、ゲームコミュニティーのユーザーを標的として、人気の高いゲームを強化すると触れ込む「MOD(モッド)」に成り済ました仮想通貨マイニングのマルウエア亜種が確認された。だまされたユーザーは、悪意のあるソフトウエアをダウンロードしたことで、そのコンピューターがマイニング処理を行う機器として悪用されていた。

 

・脅威レポート全文(英語):https://www.mcafee.com/enterprise/en-us/assets/reports/rp-quarterly-threats-jun-2018.pdf

 


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