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アルツハイマー病の治療薬となるか? キノファーマと量研・放医研が共同研究を開始

 

 キノファーマ(東京都中央区)と量子科学研究開発機構(千葉市)放射線医学総合研究所脳機能イメージング研究部の樋口真人チームリーダーの研究グループは、タウと呼ばれるタンパク質が脳内に蓄積することでアルツハイマー病になりやすくなるとされていることについて、化合物「KPO1143」の薬効を評価する共同研究契約を締結した。

 「KPO1143」は、タウタンパク質の異常凝集の引き金となるタウタンパク質の過剰リン酸化を抑制することができる薬の研究を進める中で開発候補化合物として創薬した。

 今回の共同研究は、ヒトタウ遺伝子を導入して、タウタンパク質を過剰に発現したマウスに「KPO1143」を投与し、生体脳でタウタンパク質を可視化できる、放医研が開発した陽電子断層撮影法(PET)を用いて行う。生体でタウタンパク質が蓄積するのを阻害する効果を評価し、アルツハイマー病治療薬の候補物質としての薬理作用評価を行う。

 キノファーマは、2005年当時、東京医科歯科大の萩原正敏教授(現・京都大大学院医学研究科教授)を創業科学者として設立された大学発ベンチャー。

 


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