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雪の日の運転や雪国旅行の前に必見!【雪道ドライブの常識】〇×クイズ7問!

冬は旅先で、あるいは今住んでいる場所であっても、思わぬ雪道運転を強いられるケースがあります。雪に慣れている人であればいいのですが、慣れていない人だと本当に怖いですよね。

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そこで今回は国土交通省東北地方整備局郡山国道事務所の情報をもとに、雪道運転に関するクイズをいくつか作成してみました。○×で回答できるようにしましたので、何問正解できるかチャレンジしてみてくださいね。

問題1:雪道を走るときはワイパーも替えた方がいい 〇か×か
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最初はワイパーについて。雪道を走る場合、タイヤをスタッドレスタイヤに切り替えるかと思いますが、ワイパーはいかがでしょうか?

郡山国道事務所の提案する雪道運転に必要なグッズ一覧の中に、冬専用のワイパーブレード(スノーブレード)が挙げられています。

確かに普通のワイパーでずっと雪道を走っていると、ワイパーのフレームのすき間に雪が団子状態にたまるなどして、ふき取りの性能が十分でなくなってきますよね。

そうしたトラブルを予防してくれる冬用のワイパーがスノーブレード。通常のタイプのようにフレーム部分とラバーの部分が分かれておらず、まるごと一体化した強度の高い作りになっています。また、窓と密着して雪をふき取るラバーのゴムも、雪道に負けない素材となっています。よって答えは〇です。

厳しい雪道や豪雪地帯を運転する予定のときは、あらかじめ交換しておきたいですね。カー用品店であれば数千円で売っていますよ。お店によっては雪用ワイパーブレードなどと表示されています。

問題2:車に積もった雪は、窓だけでなく天井の上も全部落とすべき 〇か×か
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雪の降る日に屋外で自動車を停めると、車全体に雪が積もってしまうと思います。特に豪雪地であれば、ほんの1~2時間離れただけで、「ええ!!」というほどの雪に車が埋もれてしまいます。

雪かき棒で窓の雪を下ろせば、とりあえず走れる状態にはなりますが、天井の雪も全部下ろすべき。よって答えは〇です。

筆者も雪国に住んでいるため経験がありますが、走り出してから信号待ちなどでブレーキを踏んだ瞬間に、大量の雪が天井からフロントガラスの前にすべり落ちてくるからですね。

ワイパーでかき出せるような雪ならいいですが、筆者は視界の3分の2ほど埋もれてしまうような重たい雪がすべり落ちてきて、ワイパーも動かなくなり、大通りの交差点で焦った記憶があります。

とても危険ですので、面倒でもしっかり屋根の雪は落としたいですね。

問題3:坂道を下る際はエンジンブレーキを併用すべき 〇か×か
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雪道でフットブレーキを強く踏み込むと、車が大きく振られる場合がありますよね。雪の下り坂などは怖くてどうしてもフットブレーキを強く踏んでしまいがちですから、なおさら危険です・・・。

そうした事態を避けるためにも、一般的に雪の下り道ではギアを「D」から「S」または「2」に落として、緩やかなエンジンブレーキを利かせながら、フットブレーキを細かく使う下り方が理想と言われています。その意味で正解は〇。

ただ、郡山国道事務所も指摘しているように、「D」から「1」や「L」など急激なギアチェンジで強いエンジンブレーキを坂道の途中などで利かせてしまうと、かえってスリップしやすいというデメリットもあります。

フットブレーキであればABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が作動して、スリップを防いでくれたり、スリップから持ち直したりしてくれますが、エンジンブレーキを急に利かせた場合、ABSが利かないままスリップしてしまう恐れもあるそう・・・。

下り坂やカーブの手前でフットブレーキを優しく踏んで緩やかなギアチェンジを行い、十分に減速した上で坂道や曲がり坂に入っていくべきなのですね。

(次のページに続く)

問題4:雪道運転はバッテリーが上がりやすい 〇か×か
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次はバッテリーについて。雪道運転は室内も冷えますから、エアコンをがんがんに点けるかと思います。

視界が悪いためヘッドライトを点灯するはずですし、ワイパーも動かします。衣類についた雪が溶けて窓が曇ってきたからと、熱線ガラスをONにするかもしれません。

その上、雪道はノロノロ運転が基本でスピードが出せませんので、エンジン回転が上がらず充電も十分に行われません。結果として、バッテリーが上がってしまうリスクが高まるのですね。答えは〇。

山間の雪道でバッテリーが上がり、外が猛吹雪となれば、遭難の恐れまで出てきます。命にかかわる大問題ですので、雪道はバッテリーが上がりやすいと意識して、カーステレオを切る、エアコンの出力を下げるなど、小まめな節電を心がけたいですね。

問題5:雪が降ったら昼でもヘッドライトを点灯する 〇か×か
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吹雪や地吹雪ほど天候が荒れなくても、雪が降ればヘッドライトを点灯した方がいいと言われています。相手から自分が見えやすくなるからですね。その意味で〇。吹雪や地吹雪になる前からどんどん点灯を心がけたいです。

一方で吹雪や地吹雪になってきたら、ヘッドライトだけでなくハザードランプも点灯させるべきだとか。視界が完全に失われるような地吹雪の場合は、プラスしてクラクションを鳴らしながら車を停車させるべきみたいですね。

その場合は、先ほどのバッテリー上がりにも注意してください。

問題6:天候の荒れた屋外では駐車時に車の向きにも注意すべき 〇か×か
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答えは〇。風雪が吹き込む方向に車を向けて停めると、エンジンルームに雪が入り、凍ってしまう恐れがあるのだとか。結果として、エンジンがかからなくなってしまうのですね。

風の吹きこんでくる方向に車のお尻を向ける、スキー場などの寒冷地では、毛布などをエンジンルームの下に敷いて冷えを予防するなど、細かな工夫を心がけるべきみたいですね。

ちなみにサイドブレーキは凍り付いてしまうために、引かない方がいいそう。さらにワイパーが雪の重みで折れないように、あらかじめ立てておいた方がいいみたいですね。

(次のページに続く)

問題7:タイヤが雪にはまったら、アクセルを強く踏んで一気に脱出すべき 〇か×か
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雪道でタイヤがはまってしまったら、どうすればいいのでしょうか? 「動け~」という気持ちで一気にアクセルを踏み込みたくなるかもしれませんが、強く踏み込むとタイヤが空回りして、余計に溝が深くなってしまう恐れがあります。答えは×ですね。

基本的には(1)同乗者や救援者に押してもらう(2)タイヤと雪の間に砂をまいたり、毛布などの布を敷いたり、板を挟んだり、脱出する方向の雪をどけたり踏み固めたりする(3)ゆっくりアクセルを踏むといった合わせ技が効果的です。

以上、雪道運転に関するクイズをまとめましたが、いかがでしたか? 

ちなみにスコップ、けん引ロープ、軍手やゴム手袋、雪かき棒、バッテリー上がりのときに役立つブースターケーブル、懐中電灯などは必需品だとされています。さらには防寒長靴、満タンのガソリン、毛布などもあれば心強いですよね。

「そんなに重装備が必要?」と思うかもしれませんが、吹雪の運転で命を落とす人は残念ながら少なくありません。特に豪雪地帯を旅行などで走るときは、注意したいですね。

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[雪道ドライブ講座 – 郡山国道事務所]
[All photos by Shutterstock.com]

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