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QS Quacquarelli Symonds

2022年版 QS Graduate Employability Rankings

AsiaNet 91880

 

日本の大学がエンプロイヤビリティでアジアをリード

 

【ロンドン2021年9月23日PR Newswire】国際的な高等教育専門調査会社であるQS Quacquarelli Symonds(以下「QS」という。)は本日、各大学とその卒業生の就職との関係に注目した調査結果を発表しました。例年、QSは就職に重きを置く学生のために、エンプロイヤビリティ[1]の観点から見た、世界トップクラスの高等教育機関のランキング・リスト「QS Graduate Employability Rankingshttps://www.topuniversities.com/university-rankings/employability-rankings/2022 )」(エンプロイヤビリティ向上の取組の結果とその将来性の観点から世界の各大学のパフォーマンスを比較するランキング)を発表しています。「2022年版 QS Graduate Employability Rankings」の結果によれば、トップ100大学の中に日本の大学は7大学含まれており、これはアジアの他国と比較して、最も多い数になります。またQSのデータによれば、日本の高等教育機関は学生に対し、キャンパス内で企業関係者と出会う機会を多く提供しているという点で、特に優れていることが明らかになりました。

 

「2022年版 QS Graduate Employability Rankings」における日本のトップ大学は東京大学で、25位でした(前回から2位下落)。アジアでのトップは中国の清華大学(世界第6位)で、東京大学はアジア内では5位となっています。

 

世界のトップ100位内にランク入りしている日本の大学は以下のとおり。

 

・ 早稲田大学(37位、前回より3位下落)

・ 京都大学(52位、前回より1位上昇)

・ 慶応大学(56位、前回より6位下落)

・ 東京工業大学(67位、前回より2位下落)

・ 大阪大学(76位、前回より3位下落)

・ 名古屋大学(92位、前回より6位上昇)

 

ランキングに入っている550大学のうち、日本の大学は22大学あります。当該22大学の今回の結果と前回の結果の比較概要は以下のとおり。

 

・ 3大学の順位は向上

・ 8大学の順位は下落

・ 10大学は同順位又は同帯域

・ 日本からは上智大学(501+のカデゴリー)が新たにランク入り

 

その他特記事項

 

・ 東京大学は、「Employer Reputation(雇用者からの評判)」という指標において、「100点満点中99.5点」で、日本国内で最高のスコアを獲得しました。この指標は、世界中の雇用者から得た75,000 件以上のアンケート結果に基づいています。東京大学の「Employer Reputation」という指標のスコアは世界第9位です。

 

・ また、東京大学は、「Alumni Outcomes(卒業生の成功度)」という指標においても、「100点満点中97.7点」で、日本で最高のスコアを獲得しました。「Alumni Outcomes」という指標は、当該大学の卒業生で、キャリアでの指導的地位や名誉ある地位を獲得した人の数を反映しています。東京大学の「100点満点中97.7点」というスコアを上回る大学は、世界全体で見て17大学しかありません。

 

・ 東京大学は、日本の大学の中で、最も多くの企業とパートナーシップを結んでおり、「Partnerships with Employers(雇用主とのパートナーシップ)」という指標において、「100点満点中91点」を獲得しています。

 

・ 東海大学は、日本の大学の中で最も多くの企業をキャンパスに招き、学生と企業の出会いを促進しています。東海大学は、「Employer-Students Connections(雇用者と学生のつながり)」の指標で「100点満点中99.2点」という日本最高のスコアを獲得しています。

 

・ 東京理科大学は「Graduate Employment Rate(卒業生雇用率)」で、日本最高の「100点満点中99.9点」というスコアを獲得しています(同指標のスコアは地域の事情に鑑みて調整されています)。「Graduate Employment Rate」のスコアにのみ注目した場合、世界トップ50に入っている日本の大学は東京理科大学だけです。

 

QSのリサーチ・ディレクターを務めるベン・ソーターは以下のように述べています。「学生が『就職市場における競争激化』や『教育投資にかかる経済的コストの増加』を強く意識するようになっている中、このようにエンプロイヤビリティに特化したデータを提供することは、エビデンスに基づいた進学の意思決定を促す上で大変意義深いものとなります。日本の大学は、キャンパス内に企業関係者を頻繁に招くなど、世界をリードし得る『エンプロイヤビリティ向上に係る取り組み』を行っています。今回、ランク入りした日本の22大学のうち、17大学が『Employer-Students Connections』の指標でトップ100位内に入っています。つまり、日本の大学はキャンパス内で学生が企業関係者と出会うことで得られる価値をしっかりと認識していると言えます。」

 

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000010/202109300975/_prw_OT1fl_Gfr92279.png

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000010/202109300975/_prw_OT2fl_lmAC0hD2.png

 

「QS Graduate Employability Rankings」の編纂方法の詳細は以下のウェブページで確認可能です。

https://www.topuniversities.com/employability-rankings/methodology

 

各メディア編集者のためのメモ 

 

QS Quacquarelli Symondsについて 

 

QS Quacquarelli Symondsは全世界の高等教育機関に対して、サービス、アナリティクス、コンサルを提供する世界有数の企業です。当社のミッションは、世界中の意欲ある人々のために、教育の成果、留学、キャリア開発を通じて潜在能力を十分発揮できるよう支援することです。

 

2004年に初めてQS世界大学ランキング・ポートフォリオを発表して以来、成長を遂げ、大学のパフォーマンスを比較するためのデータとして世界で最も多く参照される情報源となっています。ランキングを掲載しているメインのウェブサイトwww.TopUniversities.comは、2020年に1億4,700万回以上閲覧されました。また、QSの調査結果は世界中の報道機関に紹介されており、2020年の報道件数は7万9,000件を超えております。

 

[1] エンプロイヤビリティ:雇用される能力、労働市場における実践的な就業能力

[2] QS WUR:QS世界大学ランキング

 

ロゴ- https://mma.prnewswire.com/media/1503777/QS_World_University_Rankings_Logo.jpg

 

(日本語リリース:クライアント提供)

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