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東莞市政府(Dongguan Municipal Government)

東莞が欧州で持続可能な開発への貢献描く都市プロモーションイベントを開催

AsiaNet 89710 (1155)

【東莞(中国)2021年5月25日新華社=共同通信JBN】欧州の十代を対象に、「Change Things, Save the Earth(事態を改革して地球を守ろう)」をテーマとする絵画コンクールが5月22日正式終了し、参加したドイツ、イタリア、フランスの優勝者それぞれ1人が発表された。コンクール期間中、若いアーティストは2050年の東莞のイメージを一連の美しい絵画で表現した。

このコンクールは生態環境保護のテーマの下で市のイメージを振興するため、東莞市政府が欧州で開催した最近のイベントの1つである。一方、プロモーション動画シリーズ「This is Dongguan(これが東莞)」が欧州のテレビやソーシャルメディアで放映された。5月22日は「国際生物多様性の日」でもある。参加者と欧州各層の人々はコンクールによって、東莞とその生態系保全、持続可能開発への貢献を詳しく知ることができた。

フランスの元首相で審査委員長を務めたジャン=ピエール・ラファラン(Jean-Pierre Raffarin)氏は「若い人々が主導する創造的イニシアチブを促進することによって、東莞は欧州の若者に明日の世界のビジョンを示す機会を与えた。それは、彼らがより公正で持続可能な方法で構築する責任を持つものである」と語った。

実のところ、持続可能な未来に向かう東莞の旅は順風満帆ではなかった。専門家によると、東莞は農業ベースの地方から40年以上の開発を経た工業・製造業都市まで、経済開発と生態系保全の関係をめぐる2つの転換を経験した。第1は、工業開発初期に自然エコシステムにダメージを与えた持続的な都市拡大で、動植物の自然生息地の連続的減少をもたらした。第2は、経済開発モデルの改革と生態系保全意識の高まりで、東莞は森林公園、湿地公園、自然保護区の建設を開始し、政策と土地利用計画を通じて自然エコシステムを保存・復元した。生態系保全、および技術とイノベーションによって推進される経済開発モデルの共存共栄の始まりである。

東莞は特徴的な方法を考案して、経済開発と生物多様性保全の調和・共存を達成した。2003年以来、森林公園建設に着手して都市開発の境界を設定、自然保護区の土地開発の強度を軽減する一方で、生態系建設が短期的な経済利益に妨げられないようにした。東莞森林局の文書によると、東莞は計1103平方キロの生態グリーンゾーンを設定し、計341.83平方キロの森林公園を建設または計画し、21万8100畝(ムー)(3万5929エーカー)の「afforestation through mountain closure(山地閉鎖植林)」プロジェクト、および古くて貴重な樹木3859本の保護管理プロジェクトを実施した。

「This is Dongguan」の重要な撮影地、華陽湖は東莞環境・生物多様性保全の古典的モデルで、マングローブ植林は華陽湖湿地帯の植生復元プロジェクトの方策である。7年間の取り組みで、マングローブは養殖して餌を与える魚類の理想的な生息地になった。湖は魚類が繁殖して土着のヨシエビやトビハゼ、スッポンなど何年も見られなかった種が再来し、シラサギ、アカガシラサギ、ゴイサギなど珍しい鳥類も半世紀ぶりに姿を見せている。

東莞森林局のHan Xijun主任は「生物多様性を維持するため、われわれは人工的介入を最小限にする必要がある。生物多様性の保全は森林公園3大責務の第1で、われわれは観光開発を重視しているだけではない」と述べた。

Han主任はまた「森林景観の回復は特に、地域の生物多様性回復に対する東莞の取り組みを示している。われわれはかつて、ユーカリやアカシアマンギウムのような早生樹を植林、伐採、販売して経済を開発していた。しかし、このような手法はもはや先進経済には適合せず、だからこそ近年は徐々にこれらの樹種をより適合する樹木に植え替えて、自然を正常に戻す地元種を回復・保全している」と語った。

クリーンな生産は、東莞が工業・製造業都市として伝統的生産をグリーンでスマートなものに転換するうえで、とるべき不可避の道である。Gestamp Auto Components (Dongguan) Co. Ltdはこの道をたどり、2019年だけで20以上のクリーン生産手法を採用、その後年間100万元相当を超える経済的利益を生み出し、毎年100万キロワット時以上の電力と3万立方メートル以上の天然ガスを節約して、固形廃棄物400キロを削減した。

「生活水準を引き上げた経済開発のおかげで、人々は今や生態環境により注目するようになった」。Han主任は、野生動植物を保護するよう市民を導くことが森林系第14次5カ年計画の主要課題とみている。

東莞植物園のFeng Xinxin博士は「植物園は絶滅危惧植物の『ノアの箱舟』であり、主な焦点は種の保全である。3500種以上の植物を収集している東莞植物園は、中国の地級市では群を抜いて大規模な景観植物園である」と述べた。

東莞の生態文明建設は現環境保護政策の策定と実施だけでなく、未来重視と主題に関する十代への教育にも反映されている。市内では近年、自然ベースの学習が弾みをつけている。東莞同沙生態公園、東莞植物園、華陽湖は、十代が自然に近づいて各種の動植物について学び、異なるタイプの鳥や花を観賞し、さまざまな学習・研究活動に参加することができる自然ベースの学習の重要な場所となっている。

文化財保存修復研究国際センター(ICCROM)事務局長顧問で国連教育科学文化機関(ユネスコ)の事務次長(文化担当)を務めたフランチェスコ・バンダリン(Francesco Bandarin)氏は「東莞市は、都市が未来構築のために何ができるかの新しい国際的な例である。彼らは都市を管理して都市生活の質を維持し、遺産を保存してモデルが機能することを世界に示す責任を担う人々である。欧州の若者はイベントで彼らのデザインを示し、それは世代間協力の新しい形の始まりになるだろう」と語った。

ソース:Dongguan Municipal Government

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