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サンコーインダストリー株式会社

64年の90歳現役女性社員が、 「世界最高齢総務部員」として ギネス世界記録TMに認定!

現在も総務部員として週5日でいきいきと勤務

2020年12月28日
サンコーインダストリー株式会社

2020年12月28日

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106426/202012279227/_prw_OT1fl_Qmp1e0N3.png

 ねじを中心としたファスニング関連商品の専門商社、サンコーインダストリー株式会社(大阪市西区、奥山淑英社長)は、90歳の正社員・玉置泰子さんを「最高齢総務部員(oldest office manager)」としてギネス社に申請し、本年12月28日にギネス世界記録TMに認定されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012279227-O1-e43Y5i69】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012279227-O2-Mu3q8K4i

 

1.時代背景 <希望する人が、いつまでも働き続けられるための環境整備の現状>

 

 少子高齢化による労働力人口の減少に加え、平均寿命の延伸から「人生100年時代」といわれるようになり、高齢者の就業に期待が寄せられています。2021年4月からは、70歳までの就業機会の確保を努力義務とする「高年齢者雇用安定法」も施行される予定です。

 高齢者側の就業意欲も高く、「働けるうちはいつまでも」との回答が28.9%(男性28.8%、女性28.9%)、「70歳くらいまで」16.6%(男性20.9%、女性12.6%)、「75歳くらいまで」7.1%(男性10.4%、女性3.9%)、「80歳くらいまで」2.7%(男性3.5%、女性1.9%)という状況です(内閣府 2014年度「高齢者の日常生活に関する意識調査結果」※調査対象は60歳以上の男女)。

 しかし、企業側の受け入れ体制は、「66歳以上働ける制度のある企業」は30.8%であるものの、「希望者全員が66歳以上まで働ける企業」は11.7%にとどまります(厚生労働省 2019年「高年齢者の雇用状況」)。現在、就業できている高齢者は24.9%で、就業を希望する高齢者を十分に活用しきれていない可能性があります。また、男女別の就業率は、男性が34.1%、女性が17.8%で、男女間に差があることも分かります(総務省 2019年「労働力調査」)。

 一億総活躍社会をめざす働き方改革では、2019年4月から「働き方改革関連法」が順次施行。高齢者に限らず、誰もが働きやすい環境づくりが進められています。

 

2.玉置泰子さんのプロフィル

 

1930年5月15日生まれ(90歳)

 

 高度経済成長が始まったばかりの1956年4月1日に、三興鋲螺株式会社(現 サンコーインダストリー株式会社)に入社。前身となる木ねじ専門問屋が1946年に創業して10年後の年で、社員数は20人に満たなかったが、会社には活気があり、どんな仕事もこなした。商業高校を卒業していたため数字に明るく、主に経理を担当。以来64年にわたって、総務部に在籍し経理や庶務を担当し続けている。

 当初の働く理由は、「早くに亡くなった父や、体の弱かった母に代わって、生活費と兄弟の学費を稼ぐ必要がありました。3人の兄弟を独立させることが優先で結婚は考えられなかった。でも、ずっと兄弟の面倒を見てきた私は、結婚したのと同じことをしてきたのかもしれません」。

 一方、今も働き続ける理由は、「働くことが好きなんです。工夫をすれば仕事はどんどんやりやすくなる。それが楽しくて、我を忘れて没頭してしまう。仕事を辞めたいと思ったことは今まで一度もありません」。

 この64年間を振り返れば、山あり谷ありで楽しいことばかりではなかった。40歳で初めて課長になったときには、部下をまとめられず苦しんだこともあった。それでも、1997年に社内のIT化が始まれば、67歳だったがワクワクしながらパソコンの使い方を習得した。70歳までは、社内の仲間とスキーを楽しんだ。「会社に来ると、若い人たちと話ができるのが楽しいです。SNSの使い方も教えてもらいました」。今は、歴史の語り部として新入社員研修も担当している。

 プライベートの趣味は、俳句やヨガ。毎朝5時半に起床して、ヨガを30分ほどするのが日課。

 

※定年(70歳)以降の就業は、サンコーホールディングス株式会社に転籍し、そこからサンコーインダストリー株式会社へ出向して働き続ける制度。玉置さんの場合は、2014年12月31日サンコーインダストリー株式会社退社。2015年1月1日サンコー

ホールディングス株式会社に入社している。

 

3.サンコーインダストリー株式会社の職場環境

 

 当社の会長を務める奥山泰弘が2代目社長に就任した1978年から、「従業員が働きやすい会社」をめざして、制度として確立されていなかったものの、申し出に応じる形でさまざまな対応を柔軟に行ってきました。

 現在、65歳以上の従業員は5人。全従業員に占める女性比率が42%と高いことも当社の特徴です。働きやすさに関する制度の整備が始まったのは「くるみん」(厚生労働省認定)を取得した2014年から。育児休業取得制度が明文化され、「時短の取得は、子どもが小学校3年生の卒業まで可能」など、職場復帰後も育児と仕事を両立しやすい制度が作られました。また、「すべての有給休暇を時間単位で取得可能(当日の申請可)」や「親の介護に関する保険に加入(社員の40%以上)」といった、全従業員にとって働きやすい制度も整えられました。

 働きやすさの指標となる数字のなかでも、当社の男性の育児休業取得率は特に高く、全国平均の7.48%(厚生労働省 2019年度「雇用均等基本調査」)に対して、47.5%に上ります。

今後も引き続き、誰もが安心して働ける制度を構築し、仕事と家庭の両立や、生きがいを持って長く働ける環境整備を行ってまいります。

 

○職場環境に関するデータ (2020年11月現在)

1)従業員数 432人(男性249人、女性183人)

2)新規採用者数 男性8人、女性11人

3)女性従業員の割合 42%

4)平均継続勤務年数 男性18年、女性10年(合計14.6年)

5)離職率 男性14%、女性7%(合計9%) (直近10年の平均)

6)一カ月当たりの平均残業時間  4.6時間 (2019年実績)

7)年次有給休暇の取得率 51% (2019年実績)

8)産休取得率 女性100% (過去11年の平均)

9)育児休業取得率 男性47.5%、女性100% (過去11年の平均)

10)高齢者の就労 60~65歳18人、66~70歳3人、

71歳以上2人(82歳、90歳)

 

○職場環境に関する歴史

2002年 初の育児休業休暇取得者

2007年 男女いきいき元気宣言事業者に登録

2014年 くるみん認定(子育てサポート企業認定)

2020年 70歳定年制導入

 

4.会社基本情報

●社名:サンコーインダストリー株式会社

●本社:大阪市西区立売堀1丁目9番28号

●設立:1948年3月6日 (創業 1946年4月30日)

●資本金:1億円  (2020年4月現在)

●代表取締役社長:奥山淑英

●従業員数:社員432人 男性249人 女性183人(2020年4月現在)

●売上高:320億円(2020年2月実績)

 

 ビジネスコンセプトは「ないねじは、ない」。約130万種類以上のアイテムを取り扱うファスニング関連商品の専門商社。物流センターの倉庫では、ITを駆使した商品管理を行っており、さまざまな種類のねじを、少量から、短納期でお客様にお届けしています。

 

5.背景資料

本文中に記載の資料を参考資料として添付いたします。

 

■内閣府 2014年度「高齢者の日常生活に関する意識調査結果」

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012279227-O3-499V1uhq

 

■厚生労働省 2019年「高年齢者の雇用状況」

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012279227-O4-3gUwYpm0

 

■総務省 2019年「労働力調査」 就業率の推移

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012279227-O5-xb034hTc

 

■厚生労働省 2019年度「雇用均等基本調査」 育児休業取得率の推移 男性

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012279227-O6-k59FKkcU

注:2011年度の割合は、岩手県、宮城県及び福島県を除く全国の結果

 

 

■サンコーインダストリー 新規採用者数の推移

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012279227-O7-V0G79M6j

 

■サンコーインダストリー 育児休業取得率

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012279227-O8-Tm39f281

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