プレスリリース共同通信PRワイヤーより最新のプレスリリースを紹介

BBioVaxys Technology Corp.

BioVaxysのワクチンプラットフォームがウイルス抗原に対する強力なT細胞反応を活性化

AsiaNet 87348 (2499)

 
【バンクーバー(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)2020年12月21日PR Newswire=共同通信JBN】
*BVX-0320は、SARS-COV-2に対する免疫系メモリー「ヘルパー」CD4+とキラーCD8+T細胞を活性化

*長期的なウイルス予防の可能性

BioVaxys Technology Corp.(CSE:BIOV、FRA:5LB、OTC:LMNGF)(「BioVaxys」)は21日、同社のハプテン化ウイルス・タンパク質ワクチン技術の前臨床動物実験(「マウスモデル実験」としても知られる)データをさらに分析したところ、ハプテン化ウイルス・タンパク質プラットフォームをベースにしたCOVID-19ワクチン候補BVX-0320がSARS-CoV-2に対して強力なT細胞反応を誘発することが分かったと発表した。

BioVaxysチームは、フローサイトメトリーと呼ばれる手法を使い、ハプテン化されたSARS-CoV-2スパイク(s)ワクチンが、CD69とCD25という活性化マーカーを発現するCD4+ヘルパーT細胞とCD8+キラーT細胞を活性化することを発見した。この結果は、3マイクログラムまたは10マイクログラムの2つの異なる投与量でのBVX-0320による免疫付与が、免疫系メモリー「ヘルパー」T細胞およびキラーT細胞を活性化したことを示している。CD4+T細胞は、ウイルス性病原体に対する安定的かつ効果的な免疫反応の達成に不可欠で、適応免疫反応の核心部分である。免疫反応を受けて生成されるメモリー「ヘルパー」CD4+T細胞は、ウイルスに関する情報を保持し、ウイルス曝露後の迅速な反応を可能にする。CD8+T細胞にはウイルスに感染した細胞を死滅させる能力があり、そうした細胞内でのウイルス複製を阻止する。

BioVaxysの共同創業者兼社長兼最高執行責任者(COO)のKenneth Kovan氏は「これは、COVID-19ワクチン分野だけでなく、他のウイルスワクチンにとってもエキサイティングな進展だ。ワクチン接種後の抗体生成は間違いなく重要で、多くの注目を集めている。しかし、抗体値はわずか数カ月後には検出不能になり、抗ウイルス免疫が減弱したとの結論に至る可能性がある」と語り、さらに、「われわれが確認しているような強力なCD4およびCD8T細胞反応には、はるかに長期にわたる予防効果をもたらす可能性がある」と続けた。

BioVaxysとの契約に基づき大手開発業務受託機関(「CRO」)のCharles River Laboratories, Inc.が2020年9月に開始、実施した前臨床試験の最近データは、対照マウスモデルで、ウイルスをヒトの細胞に結合させるタンパク質に対する抗体の変化を測定することで、BVX-0320が誘発した抗ウイルス免疫反応を評価した。BVX-0320を免疫補助薬QS21と共に4つの投与量で28匹のマウスに2回注射すると、6週目に96.4%から陽性の抗体反応が検出された。共同創業者兼最高医療責任者のDavid Berd医学博士は「96.4%の抗体反応は優れた変化だが、われわれはT細胞の活性化の方がより重要と考えている。SARS2感染後のT細胞反応は、COVID-19患者の回復後の明確な特徴のようだ。CD4やCD8T細胞の活性化が見られることが、当社のアプローチと他のCOVID-19ワクチンとの違いだ」と語った。Berd博士は「免疫の持続期間が数カ月しか保証できないというのは、実際に役立つ予防ではない。T細胞反応の活性化は、効果的な長期予防の重要な決定要因になるかもしれない」と付け加えた。

BioVaxysが資金提供し、オハイオ州立大学ウェクスナー医療センターで実施中の別の研究では、(実験動物から集めた)マウスの血清が生きたSARS-Cov-2ウイルスを不活化する能力について試験が行われている。結果は、今月後半に出る見込み。

BioVaxysのJames Passin最高経営責任者(CEO)は「確固たるT細胞や抗体の結果、優れた安全性、製造プロファイルなど、BVX-0320のマウスモデル研究の優れた成果は、当社のハプテン化ウイルス・タンパク質ワクチン技術プラットフォームの価値を証明しており、提携先になる可能性のある製薬会社との話し合いにもプラスになるだろう。この科学的勢いを引き続き生かし、低コストかつ拡張性の高いツールである当社の新たなCOVID-19T細胞診断法の開発を継続できることを非常に喜んでいる。SARS-CoV-2に対するT細胞免疫のある人に優先的に予防接種をする必要はないため、公衆衛生当局が希少なワクチン資源を配分する際に役立つ可能性があるからだ」と語った。

BioVaxysの製品パイプラインには、後期卵巣がん治療用の治験薬段階のハプテン化がん細胞ワクチン、BVX-0918Aがある。共同創業者兼最高医療責任者のDavid Berd医学博士が、メラノーマあるいは卵巣がんの患者約500人に旧世代のBioVaxysがんワクチンを使い実施した第1相、第2相臨床試験で、ハプテン化細胞プラットフォームは有意な臨床的裏付けを示した。

BioVaxysは、ハプテンと呼ばれる単純な化学物質でタンパク質を組み替え、免疫系により見えやすくする確立された免疫学的概念をベースに、ワクチン技術プラットフォームを開発した。ハプテン化の過程で患者の免疫系を「教育」して、標的となるタンパク質を異物としてより「際立たせる」ことで、免疫反応を活性化させる。

確実性を高めるため、BioVaxysは現時点で、SAR-CoV-2ウイルスを治療する能力があることを明示的あるいは黙示的に主張していない。

BioVaxysの最高医療責任者であるDavid Berd医学博士が、このプレスリリースでの科学情報開示について検討し、承認した。Berd博士は、腫瘍内科とがん免疫療法の臨床研究を生涯にわたり行ってきた腫瘍内科医である。Berd博士は、ペンシルバニア州立大学で理学士号を、トーマス・ジェファーソン大学ジェファーソン・メディカル・カレッジで医学博士号を取得した。

▽BioVaxys Technology Corp.について
バンクーバーを拠点とするBioVaxys Technology Corp.(http://www.biovaxys.com/ )は、ブリティッシュコロンビア州登録の前期バイオテクノロジー企業で、ウイルスおよび腫瘍ワクチンプラットフォーム、ならびに免疫診断法を開発している。同社は、ハプテン化ウイルス・タンパク質技術をベースにSARS-CoV-2ワクチンの開発を進めており、当初、卵巣がん用に開発された、ハプテン化自己細胞ワクチンと抗PD1、抗PDL-1チェックポイント阻害剤との併用臨床試験を計画している。また、COVID-19を引き起こすウイルス、SARS-CoV-2に対するT細胞免疫反応の有無を評価する診断法も開発中である。BioVaxysは、がんワクチンに関連する2つの米国特許を取得済み、2つの特許を出願中で、SARS-CoV-2(COVID-19)ワクチンと診断技術の特許が現在、認可待ちの状態である。BioVaxysの普通株は、カナダ証券取引所(CSE)に銘柄コード「BIOV」で上場、フランクフルト証券取引所(FRA:5LB)と米国店頭市場(US OTC:LMNGF)で取引されている。

▽取締役会を代表して

「James Passin」が署名
James Passin, CEO
+1-646-452-7054

▽メディア問い合わせ先
Andrea Vuturo
+1-508-301-3774
biovaxys@dittopr.co 

ソース:BBioVaxys Technology Corp.

PRワイヤーロゴ

共同通信PRワイヤーがあなたのプレスリリースを責任を持ってお届けします。

共同通信PRワイヤーは、わが国を代表する通信社である共同通信社のグループ企業として設立された、国内唯一の世界標準の広報通信社です。共同通信PRワイヤーがご提供するワイヤーサービスは、報道機関の方々からのご協力とご承認を得て作成した「最新のメディア向け配信リスト」を使い、共同通信社が全力を挙げて作り上げた国内広報通信システムを通じて、適切な配信先にいち早く、プレスリリースをお届けするものです。

PRワイヤー

全国選抜小学生プログラミング大会
新型コロナ特集
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ