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Pierre Fabre and Y-Biologics

モノクローナル抗体ベースの新たな免疫療法開発でPierre FabreとY-Biologicsが研究協力

AsiaNet 86760 (2199)

【大田(韓国)、カストル(フランス)2020年11月23日PR Newswire=共同通信JBN】韓国のバイオテクノロジー企業Y-Biologicsとフランスの製薬グループ、Pierre Fabreは、免疫腫瘍学研究分野で戦略的パートナーシップを結ぶ計画を発表した。この決定は、両者が署名した意向表明書で確認されており、詳細な合意を経て今後数カ月以内に確定する予定。コラボレーションは3年間継続することになっており、2年間延長の可能性がある。

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モノクローナル抗体の発見を専門とするY-Biologicsと、フランスで2番目に大きな民間製薬研究所であるPierre Fabre groupは、それぞれの専門分野を結び付け、固形腫瘍内で活性化した主要な免疫抑制メカニズムを標的とする新たな治療用モノクローナル抗体の同定と開発を目指す計画である。

腫瘍微小環境の重要な細胞成分が、腫瘍が体の免疫反応を阻止するのを助ける上で重要な役割を果たしていることが明らかになっている。がん免疫療法は、免疫系を特異的に再活性化して腫瘍細胞を破壊できるようにする。Pierre FabreとY-Biologicsのパートナーシップは、免疫系が発揮する抗腫瘍反応を刺激して回復させる、あるいはそのいずれかの働きをする、いくつかの細胞型を再プログラミングできる、治療用モノクローナル抗体の使用をベースとする新たな治療法を患者に提供することを目指している。

本契約の条項に従い、Y-Biologicsは、ヒト抗体ディスプレープラットフォームを通じて、Pierre Fabreが指定した主要な分子標的に対する治療および診断用モノクローナル抗体づくりに貢献する。Pierre Fabreは、サン・ジュリアン・アン・ジュヌヴォワのPierre Fabre Immunology Centre(CIPF)(免疫抑制標的、標的バイオセラピーの発見と検証)と、トゥールーズのオンコポール・キャンパスにあるPierre Fabre R&D Centre(トランスレーショナル医療、薬理学、毒物学、臨床開発)のチームのスキルを活用した免疫腫瘍学の専門知識を提供する。

Y-BiologicsのYoung Woo Park最高経営責任者(CEO)は「Y-Biologicsのヒト抗体ディスプレープラットフォームを利用することで、Pierre Fabreが提案する新たな免疫腫瘍学上のターゲットに対する抗体発見で共同研究を開始し、オプション・ライセンス契約も結べることを大変喜んでいる。腫瘍学の重要な利害関係者であるPierre Fabreが当社の抗体発見プラットフォームを評価し、その技術をグローバルに拡大できるようにしてくれたことは当社の大きな誇りだ。Y-Biologicsは、われわれが発見した候補薬がPierre Fabreによって前臨床段階や臨床段階に進めるよう期待しており、このパートナーシップで今後の共同開発のチャンスが広がったことを非常に嬉しく思っている。本プロジェクトを通じて、Pierre Fabreとの緊密な関係が維持されることを期待している」と語った。

Pierre FabreのJean-Luc Lowinski医療事業部門CEOは「腫瘍学のイノベーションは当社の戦略的優先事項の1つであり、最先端のモノクローナル抗体の発見、開発でY-Biologicsと提携できたことを非常に喜んでいる。Y-Biologicsとの合意は、現在の治療に難治性あるいは耐性のある患者向けの革新的な治療法の特定を加速するというPierre Fabreのコミットメントのさらなる証だ」と付け加えた。

パートナーシップ計画の下で、Pierre Fabreは、コラボレーションの下で開発される抗体に関する全ての権利を取得する選択権を有している。これらの権利は、Y-Biologicsへの創薬料、目標達成報奨金、およびロイヤルティーの支払い対象となる。

▽Y-Biologicsについて
2007年創業のY-Biologicsは、ヒト抗体ライブラリー「Ymax(R)-ABL」と二重特異性抗体プラットフォーム技術「ALiCE」(Antibody Like Cell Engager)をベースとする新規抗体治療薬の発見と開発に注力しているバイオテクノロジー企業である。

Ymax(R)-ABLをベースに、Y-Biologicsは現在までに様々なモダリティの20を超える抗体候補を開発した。10の11乗の多様性を持つYmax(R)-ABLは質、量ともに競争力が高く、自社ライブラリーから発見される候補の特異性や確率の高さにつながっている。

発見の初期研究を受けて、新たな二重特異性プラットフォーム技術ALiCEが、T細胞の腫瘍細胞への効果的なリダイレクトを可能にし、それによって腫瘍細胞を特異的に死滅させ、がん患者治療に非常に強力かつ長期的な効力をもたらす。ALiCEは、過度の毒性や低い発現率など、現在利用可能な技術の大きな欠点を克服した。従って、免疫腫瘍学分野におけるこうした満たされていないニーズに、よりしっかり対応できる可能性がある。

Y-Biologicsは当初、研究に重点を置いていたが、最近は戦略的提携を通じて共同開発や投資を行い、グローバルなパートナーシップに様々なコラボレーションのチャンスを提供し始めた。詳細については、http://ybiologics.com/eng/main/ を参照。

▽Pierre Fabreについて
Pierre Fabreは、世界で2番目に大きな皮膚化粧品研究所、フランスで2番目に大きな民間製薬グループ、フランスの薬局で店頭販売されている製品のマーケットリーダーである。そのポートフォリオには、Eau Thermale Avene、Klorane、Ducray、Rene Furterer、A-Derma、Galenic、Elancyl、Naturactive、Pierre Fabre Health Care、Pierre Fabre Oral Care、Pierre Fabre Dermatologie、Pierre Fabre Oncologieなど、いくつかのグローバルブランドやフランチャイズが含まれている。

Pierre Fabreは2019年、24億ユーロを売り上げたが、その3分の2は国際事業から得たものだった。常にフランス南西部に本社を置いてきたPierre Fabreは、世界中に約1万500人の従業員を擁し、45カ国に子会社やオフィスを置き、130を超える国々で販売契約を結んでいる。Pierre Fabreは政府公認の公益財団Pierre Fabre Foundationが株式の86%を所有、自社従業員が国際的従業員持株制度を通じてこれに次ぐ大株主となっている。

Ecocert Environmentは2019年、持続可能な開発に関するISO 26000基準に従って同グループの社会的、環境的企業責任への取り組みを評価し、ECOCERT 26000「エクセレンス」レベルを授与した。詳細については、www.pierre-fabre.com を参照。
@PierreFabre

▽CIPF(Center of Immunology Pierre Fabre)について
バイオテクノロジー分野の卓越した研究所であるCenter of Immunology Pierre Fabre(CIPF)は、治療目的のモノクローナル抗体に焦点を当てた、がん免疫療法分野の研究プログラムを開発している。研究部門および産業バイオテクノロジー部門は、それぞれの専門知識とノウハウを結集し、抗体の同定、治療特性の定義、およびそれらの産業規模での生産を行っている。

▽問い合わせ先
Pierre Fabre:
Anne Kerveillant, Communication – anne.kerveillant@pierre-fabre.com;
Y Biologics:
Dong-Ock Chang, dochang@ybiologics.com

ソース:Pierre Fabre and Y-Biologics 

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