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RevImmune Inc

RevImmuneがCOVID-19の新たな免疫療法の開発を推進

AsiaNet 86395 (2017)

【ベテスダ(米メリーランド州)2020年11月3日PR Newswire=共同通信JBN】感染症、敗血症、がんのCYT107(組換えヒト・インターロイキン-7)を開発しているフランスのパリとメリーランド州ベセスダに拠点を置く株式非公開のバイオテクノロジー企業RevImmuneは3日、COVID-19の重症患者を対象とする「ILIAD-7」国際・無作為化対照第2相臨床試験の患者登録が現在、米国内の5施設で進められていると発表した。同試験は既に、英国とフランスでしばらく前から行われており、ブラジルでも間もなく開始される。

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このILIAD-7試験は、バーンズ・ジューイッシュ病院ミズーリ・バプテスト・メディカルセンターとワシントン大学セントルイス校、さらにクリーブランドクリニック、ストーニーブルック大学病院、フロリダ大学メディカルセンター、ラトガース大学ニューブランズウィック・メディカルセンターの4施設で患者の登録を開始した。施設の追加は現在、進行中である。

ワシントン大学セントルイス校の医師で研究者であるKenneth Remy博士は「当研究室の過去数カ月のデータと、増え続けるCOVID-19に関する他所の文献が示しているのは、患者がサイトカインストームだけでなく、深刻な免疫抑制を伴う持続的かつ重度のリンパ球喪失を起こしているということだ。COVID-19に感染した患者はリンパ球の喪失が最も深刻で、院内二次感染発生の可能性が高くなる」と説明した。

クリーブランドクリニック・ラーナー医科大学の医学教授、Vidula Vachharajani博士は「IL-7は、COVID-19患者の免疫回復の新しい方法となる可能性があり、院内二次感染の発生を減らせるかもしれない」と述べた。

CYT107はこれまで、臨床試験でさまざまな感染症、敗血症、がんの患者500人超に投与され、優れた安全性プロファイルと有望な転帰が得られている。CYT107の主要作用機序は、リンパ球の機能を回復し、リンパ球を増殖させ、それによって侵入する病原体の排除を助ける働きをすることである。

8月にJournal of American Medical Association(JAMA、米国医師会誌)Open Networkに発表された、重篤なCOVID-19患者を対象としたCYT107の初期成功例では、12人のCOVID-19患者に対するCYT107の例外的使用で、リンパ球の絶対数の改善が示された。

現在、無作為化対照第2相試験が行われているCYT107治療は、低酸素血症および重度のリンパ球減少症(リンパ球数が少ない)の重症患者の生存率が上がるよう考案されている。同研究は現在、米国内の5施設で登録が行われており、12月まで続く予定。

ソース:RevImmune Inc

▽問い合わせ先
Dr. Michel Morre
Chief Scientific Officer
mmorre@revimmune.com

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