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MED-EL Elektromedizinische Gerate GmbH

メドエル:欧州初の完全埋め込み型人工内耳手術

AsiaNet 86157 (1884)

【インスブルック(オーストリア)2020年10月19日PR Newswire=共同通信JBN】大手聴覚インプラントメーカー、メドエル(MED-EL)が、長年に渡る技術革新の歴史にまた新たな革新的マイルストーンを打ち立てた。9月24日、欧州で初めて人が新型の完全埋め込み型人工内耳(TICI)を手に入れた。これは、ベルギーのリエージュ大学教授でリエージュ大学病院耳鼻咽喉科長のPhilippe Lefebvre博士によって、フィージビリティースタディーとしてインプラントされた。このTICIは、ユーザーにより快適で優れた聴覚を提供すると期待されている。しかしながら、販売認可を得るには数年かかる見込み。

欧州で初めて完全埋め込み型人工内耳をインプラントされたのは、ろうあに近い青年だった。耳の機能していない部分をバイパスし、聴覚神経を電気的に刺激する人工内耳(CI)システムは、高度難聴からろうあの人にとって長年、標準的治療法だった。それらは現在、皮下に外科的に埋め込まれる体内機器と、耳の後ろまたは外の外部に装着するオーディオプロセッサーで構成されている。オーディオプロセッサーには、音を拾うのに必要なマイクと電源が内蔵されている。

メドエルの創業者兼最高経営責任者(CEO)のIngeborg Hochmair博士は「当社の人工内耳は、世界中の何十万人もの人々の聴覚と生活の質を向上させるのに役立ってきた。多くのユーザーから、耳の内外に外部コンポーネントがなくても機能し、目につかずにユーザーが眠っている時でも動作するCIが欲しいとの声が寄せられている」と語った。

完全埋め込み型人工内耳は、聴覚ソリューション分野で最も革新的かつ高度な技術になる。TICIは、オーディオプロセッサー、マイク、電源など人工内耳システムの全ての内部、外部コンポーネントが、皮下に埋め込まれた1つのデバイスに内蔵される。

Hochmair博士は「コミュニケーションと生活の質の障壁となっている難聴を克服することが当社の使命だ。当社の研究・開発は何十年もの間、診療所や大学の学部との緊密な学際的コラボレーションに基づいて進められてきた。こうしたコラボレーションのおかげで、当社は難聴の人々のための技術とソリューションを継続的に進歩させてきた。完全埋め込み型デバイスの開発は、長年にわたってメドエルの研究の焦点となってきた。10年以上、創造性と不断の努力を傾けてこのユニークなデバイスを開発したわが専門家チームを非常に誇りに思う」と話した。

メドエルは、初のTICIインプラントで、聴覚インプラント業界のリーダーとしての地位を再び確固たるものにした。インスブルックに本社を置くグローバル企業は、研究・開発に重点を置き、ユーザーの利益のため常に技術の限界を押し広げていることで知られている。

ベルギーのリエージュ大学教授でリエージュ大学病院耳鼻咽喉科長のPhilippe Lefebvre博士が、欧州初のヒトTICI手術を実施した。同博士は、埋め込み型マイク技術の幅広い専門知識を有する聴覚インプラント学の第一人者である。同博士は「手術後に人工内耳をテストしたが、全てが期待通りに機能していることに感動している。現代の人工内耳技術は目覚ましいペースで進化し、優れた聴覚転帰をもたらしている。TICIは人工内耳分野における画期的出来事だ。人工内耳は当初から、全コンポーネントの内部デバイス内への一体化が望まれてきた」と指摘した。

さらに数件の完全埋め込み型人工内耳手術が、臨床フィージビリティースタディーの一環として、今後数カ月以内にリエージュとミュンヘンで実施される。

▽メドエル(MED-EL)について
インプラント聴覚ソリューションのリーダー、MED-EL Medical Electronics(メドエル・メディカル・エレクトロニクス)は、コミュニケーションの障壁である難聴の克服を使命としている。オーストリアを拠点とする非公開会社は、業界のパイオニアであるインゲボルグ・ホフマイヤー(Ingeborg Hochmair)とアーウィン・ホフマイヤー(Erwin Hochmair)の両氏が共同で設立した。両氏の画期的な研究が世界初のマイクロエレクトロニクス・マルチチャネル人工内耳の開発につながり、1977年に埋め込みに成功。現在、現代のCIとして知られているものの基礎となった。これは、1990年の同社の順調なに成長と初めての従業員雇用の礎となった。メドエルは現在、約75カ国と世界30カ所に2200人以上の従業員を擁するまでに成長した。

同社は、あらゆるタイプの難聴を治療するための幅広い埋め込み型および非埋め込み型ソリューションを提供しており、124カ国の人々がメドエル・デバイスの助けを借りて手に入れた聴覚を楽しんでいる。メドエルの聴覚ソリューションには、人工内耳および中耳インプラントシステム、一体型電気音響刺激聴覚インプラントシステム、聴性脳幹インプラント、外科的および非外科的骨伝導デバイスが含まれる。http://www.medel.com

コンテンツ担当

MED-EL Elektromedizinische Gerate
Gesellschaft m.b.H.
Furstenweg 77a
6020 Innsbruck
Osterreich

Register-Nr. FN 48608h
UST.-ID-NUMMER: ATU 31722507

CEO Doz. DI Dr DDr med. h.c. Ingeborg Hochmair

www.medel.com

写真 – https://mma.prnewswire.com/media/1314552/Prof_Philippe_Levebre.jpg
写真 – https://mma.prnewswire.com/media/1314553/Ear_anatomy.jpg
ロゴ – https://mma.prnewswire.com/media/1314551/MED_EL_Logo.jpg

ソース:MED-EL Elektromedizinische Gerate GmbH

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