プレスリリース共同通信PRワイヤーより最新のプレスリリースを紹介

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会

国内最大級の「ピアノの祭典」 ピアノコンクール「特級グランプリ」決定!

「ライブ配信でコンクール鑑賞」がトレンドに

 例年のべ4万5千人が参加する、夏の「ピアノの祭典」ピティナ・ピアノコンペティション(主催:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会/略称:ピティナ)は、新型コロナウイルス感染症の影響でほぼすべての部門で中止を余儀なくされたが、最難関となるソロ部門「特級」は無観客審査・ライブ配信で運営を続け、21日(金)に最終審査となるファイナルの開催を、限定数の観客を迎えて実現した。
 サントリーホールで渾身のコンチェルトを披露したファイナリスト4名の中から、グランプリに選ばれたのは尾城杏奈さん(東京藝術大学大学院1年/神奈川県横浜市出身)。ラフマニノフ作曲のピアノ協奏曲第3番という複雑な難曲を見事にまとめあげ、丁寧で自然な演奏を披露した。じっくりと楽譜を読み込む緻密な音楽づくりの過程がその演奏の姿勢にしっかりと表れており、まさに音楽教育団体の最上位の賞を受賞するにふさわしい、ピアノを弾く子どもたちの道標となる演奏だったと言って差し支えない。観客の投票で決定する聴衆賞を受賞したのは、今回最年少15歳で入賞した森本隼太さん(学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校/京都府出身)。防疫対策のため現地で生演奏を聴けた観客は限られていたが、指揮に岩村力氏、オーケストラに東京交響楽団とプロの音楽家と見事な共演を果たした4人の壮大な生演奏に、会場からは惜しみない拍手が贈られた。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008223375-O8-mU7Yg5sV
尾城杏奈さんの演奏

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008223375-O9-c8LX9XUs
表彰式

「ライブ配信でコンクール鑑賞」がトレンドに 再生数のべ26万回突破

 入場制限があることを踏まえ、今年の特級は二次予選からすべての審査がYouTubeで配信された。すべての審査が平日の日中だったにもかかわらず多くの観客がライブ配信に訪れ、チャット欄ではリアルタイムで演奏の感想や応援コメントが投稿された。アーカイブされた動画の再生回数は21日(金)までに、二次予選2日間の動画で計12万回、セミファイナル6万回、ファイナルは即日8万回と、特級ライブ配信全体でのべ26万回もの再生数を記録している。ファイナルでの最大同時接続数も、例年は平均して2500人程度だったところ、今年は8400人と3倍以上の人が画面の前で若きピアニストたちの活躍を見守った。
 配信中のチャット欄では、鑑賞者たちが奏者の演奏への感想を共有し、「推し」の奏者の魅力を語り合う場面も多く見られた。「ライブ配信でコンクール鑑賞」というピアノコンクールの新しい楽しみ方が、日本のピアノ学習・愛好シーンに定着したといえるだろう。新型コロナウイルスの影響があったからこそのこの反響を受け、ピティナは来年度以降のピアノコンクールのプロモーションにあわせ、若い音楽家たちを応援する輪をさらに広げていく意向だ。

◆ファイナリストプロフィール(入賞順)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008223375-O4-UXioHw4T

グ ランプリ:尾城 杏奈(おじろ・あんな)
大阪府吹田市生まれ、神奈川県横浜市出身。4歳よりピアノをはじめる。全日本学生音楽コンクールにて、小学校の部東京大会第1位、中学校の部全国大会第1位。ピティナ・ピアノコンペティションJr.G級ベスト賞、福田靖子賞選考会入選。野島稔・よこすかピアノコンクール第3位。マルタ国際ピアノコンクールJapan Piano Open第2位。ポーランドにてトルン交響楽団と共 演。学内にて藝大クラヴィーア賞を受賞し、モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。2019年青山財団奨学生。2020 年宗次エンジェル基金新進演奏家国内奨学生。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞、藝大クラヴィーア賞を受賞。現在同大学大学院修士課程1年に在学中。東誠三氏、日比谷友妃子氏に師事。現在、神奈川県横浜市在住。
         
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008223375-O6-1hVjeRDE

銀賞・聴衆賞:森本 隼太(もりもと・しゅんた)
2004年生まれ。京都府京都市に生まれ、京都府宇治市で育つ。学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校に在学中。京都府宇治市在住。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会において、2014年C級金賞、2016年E級金賞、2018年G級金賞。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008223375-O7-Iw5TuoGi

銅賞:谷 昂登(たに・あきと)
2003年生まれ。福岡県北九州市に生まれ育つ。現在、桐朋女子高等学校音楽科(共学)2年に特待生として在学中。東京都府中市在住。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会2010年A1級金賞、2011年B級金賞、2013年D級銀賞、2014年Jr.G級金賞。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008223375-O5-N3CO4bL6

4位:山縣 美季(やまがた・みき)
2002年生まれ。神奈川県鎌倉市に生まれ育つ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部1年在学中。神奈川県鎌倉市在住。
ピティナ・ピアノコンペティションG級全国大会入選の他数々のコンクールで入賞経験があり、2021年度に延期されたショパン国際ピアノコンクールへの出場が決まっている。

 
◆ピティナ・ピアノコンペティション「特級」とは:
https://compe.piano.or.jp/event/tokkyu/about.html

◆一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) とは:
1966年に創立されたピアノ指導者の団体で、全国に約17,000人の会員と、620箇所の拠点を持つ。また、のべ45,000組超の参加者を誇る世界最大規模のピアノコンクール「ピティナ・ピアノコンペティション」や、全国600地区で通年行われ約48,000組のピアノ学習者・愛好者が参加するアドバイス付きの合同発表会「ピティナ・ピアノステップ」等、ピアノ教育・音楽教育活動を進めている。
本部事務局:東京都豊島区巣鴨1-15-1 代表者:福田成康(ふくだ・せいこう 専務理事)

尾城杏奈さんの演奏
ファイナリスト
グランプリ:尾城杏奈(おじろ・あんな)
4位:山縣美季(やまがた・みき)
銀賞:森本隼太(もりもと・しゅんた)
銅賞:谷昂登(たに・あきと)
表彰式
PRワイヤーロゴ

共同通信PRワイヤーがあなたのプレスリリースを責任を持ってお届けします。

共同通信PRワイヤーは、わが国を代表する通信社である共同通信社のグループ企業として設立された、国内唯一の世界標準の広報通信社です。共同通信PRワイヤーがご提供するワイヤーサービスは、報道機関の方々からのご協力とご承認を得て作成した「最新のメディア向け配信リスト」を使い、共同通信社が全力を挙げて作り上げた国内広報通信システムを通じて、適切な配信先にいち早く、プレスリリースをお届けするものです。

PRワイヤー

全国選抜小学生プログラミング大会
新型コロナ特集
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ