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メディア芸術×文化資源 分散型ミュージアム 事務局 

“首里城”の復興を願い,後藤映則によるインスタレーション・アート新作を2月29日(土)より那覇空港で展示

文化庁による訪日観光客向けの新事業「空港等におけるメディア芸術日本文化発信事業」を開催しています。

令和2年2月28日
メディア芸術×文化資源 分散型ミュージアム 事務局

【那覇空港 開催概要】
日時:(ティザー展示)令和2年2月16日(日)~
   (本展示)令和 2年 2 月29 日(土)~
場所:(ティザー展示)那覇空港(沖縄県那覇市)国際線到着コンコース
   (本展示)那覇空港国内線出発保安検査所 C 前
内容:「首里城」をテーマに新進気鋭のアーティスト後藤映則による
    インスタレーション・アート作品を展示。

公式ウェブサイト:https://jmadm.jp/

令和2年2月29 日(土)より那覇空港国内線出発保安検査所 C 前にて,新進気鋭のアーティスト後藤映則による「首里城」をテーマにしたインスタレーション・アート作品の新作《Float#01》の展示を行います。
なお,この新作展示に先立ち,令和2 年 2月 16日(日)より後藤映則の作品《toki-BALLET #01》を国際線到着コンコースにて展示しています。

奄美諸島から八重山諸島にかけて多数存在する史跡「グスク(御城)」。その中でも最大規模を誇り,世界遺産にも指定された首里城跡。この沖縄の象徴とも言うべき文化遺産が令和元年10 月 31日,火災に見舞われました。正殿をはじめとした6棟が焼失する被害を負い,今なお復旧作業が続いています。

本事業では首里城の復興を願い,今回の火災で奇跡的に焼失を免れた「首里森御嶽(すいむいうたき)」を作品のモチーフとしました。御嶽は古来から信仰を司る聖域として崇められ,神秘的な力の源泉とされてきました。また御嶽のシンボルでもあるガジュマルの強い生命力は「キジムナー」と呼ばれる精霊に象徴されて人々に信じられています。こうした,生命の源となるエネルギーがひしめく沖縄の姿を伝えたいと考えました。

また,本来首里城は首里森御嶽を護るために築かれたとも言われ,首里城そのものが御嶽と同一視されてきました。それゆえに,御嶽に受け継がれてきた古代の御霊の存在を,アートを通じて多くの人々に思い起こしていただくことこそが,文化的な意味での首里城の復興に繋がっていくと考えています。

後藤映則はこれまで「時の流れに息づく生命性」を探求する作品を多く手がけております。今回は制作にあ
たって何度も沖縄の地を訪れ,首里城をはじめとした文化財をリサーチしてきました。沖縄の歴史と御嶽に息づく,目には見えない力を作品を通じて表現いたします。

この作品を通じて,エネルギーにあふれた沖縄を感じていただければ幸いです。沖縄を代表する聖域から力をもらうとともに,皆様の祈りによって一日も早い首里城の復興が叶うことを信じております。

文化庁では,「空港等におけるメディア芸術日本文化発信事業」のプロジェクトの一環として『メディア芸術× 文化資源分散型ミュージアム』を国内の空港10 箇所で順次展開中です。
本プロジェクトでは,日本各地域の土壌が育んだ豊かな文化資源をアーティスト・クリエイターたちがその魅力を新たな視点で表現し,各地域の玄関口である空港等で展示いたします。展示されたメディア芸術作品をきっかけに,訪日観光客を日本文化の新しい魅力に出会う旅へと促します。

【那覇空港における実施概要】

■テーマ:首里城
■作品:《Float #01》解説  ※新作
複数のメッシュ状の立体物が回転しており,光の線が投射されると,歩いている人々の姿が浮かび上がってきます。これらの人々は火災以降に首里城へ足を向けていった実際の人々の姿で,アーティストの後藤映則によって記録・形象化されています。これまでも首里城は火災で焼失してきましたが,その度に再建されてきており,背景には首里城に意識を向け,再建を願う人々の想いがあります。光によって首里城へ向かう人々が徐々に現れ,渦となり,うねりとなって,目の前に立ち現れる構成になっています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002277411-O7-1DFI0xrf
作品《Float#01》 ※新作

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002277411-O4-KU8kQHcL
《Float#01》展示ブース(国内線出発保安検査所C 前)※令和2 年2 月29 日(土)~

■作品:《toki-BALLET #01》解説 ※制作年:平成29年
後藤映則の代表作「toki-」シリーズの原点は「動く」とは何か?という疑問から始まりました。そこから動きと強い関係で結ばれている「時間」に着目し,動きから時間の形象化を試みた作品です。本作はバレエダンサーの(意識された)動きから制作しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002277411-O3-Wegur56z
作品《toki-BALLET #01》

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002277411-O5-1UAh77TO
《toki-BALLET #01》展示ブース(国際線到着コンコース)
※令和2 年2 月16 日(日)~

■アーティスト: 後藤映則
1984 年岐阜生まれ。アーティスト,武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科専任講師。代表作に時の彫刻「toki-」シリーズがある。古くから存在する手法やメディアを捉え直し,現代のテクノロジーと掛け合わせることによって立ち現われる事象やフィジカルとデジタルの関係性に着目しながら作品を展開している。近年の主な展覧会に Ars Electronica Festival 2019(オーストリア),SXSW Art Program 2017(アメリカ合衆国),THE ドラえもん展(全国巡回)などがある。イギリスの National Media Museum やドイツの phaeno に作品がコレクションされている。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002277411-O1-pK2H6qZ8

■クリエイティブ・プロデューサー:ヴォロシティ株式会社
コンセプトデザイナー/社会彫刻家の青木竜太が率いるヴォロシティ株式会社は,新たな価値創造を行うコ ミュニティの創出・運営を専門とするデザインファームとして2011年に設立。現在は,主にアート&サイエンス分野で,コンセプトデザイン,コミュニティデザイン,プロジェクトデザインや事業開発を行う。価値創造活動を支える目に見えない構造の設計を得意とする。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002277411-O6-2u2qZYcn
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202002277411-O2-T92QaF3N

PRODUCER & DIRECTOR: RyutaAoki
PROJECT MANAGEMENT: Keita Uno
EXHIBITION DESIGN: AkinoriGoto, Jiro Endo
GRAPHIC DESIGN: Akinori Goto
CONSTRUCTION: Banana Concept

 
那覇空港開催概要[詳細]

日時: (ティザー展示)令和2 年 2月 16日(日)~
    (本展示)令和2 年 2月 29日(土)~
    ※公開時間は那覇空港開館時間に準ずる。
場所: (ティザー展示)那覇空港国際線到着コンコース
    (本展示)那覇空港国内線出発保安検査所 C 前
    ※国際線到着コンコースの作品は,国際線ご利用のお客様のみご覧いただけます。
アーティスト: 後藤映則
クリエイティブ・プロデューサー: ヴォロシティ(株)
協力: 那覇空港ビルディング(株)
主催: 文化庁「令和元年度空港等におけるメディア芸術日本文化発信事業」

《Float#01》展示ブース
《Float#01》
《toki-BALLET #01》
《toki-BALLET #01》展示ブース
後藤映則
青木竜太
VOLOCITEE
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