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The Party Committee of Fengxi New City, Xixian New Area

Fengxi New City で中国最大の非干渉地熱暖房システムが稼働開始

Fengxi New City で中国最大の非干渉地熱暖房システムが稼働開始

AsiaNet 82054(2474)

【西安(中国)2019年12月6日新華社=共同通信JBN】中国共産党Fengxi New Cityによると、最近、中国最大の非干渉地熱暖房システムが陝西省西咸新区(Xixian New Area)Fengxi New CityのWestern China Science & Technology Innovation Harbor(中国西部科学技術イノベーションハーバー)で稼働を開始した。これらの統合エネルギー供給ステーションのうち6つは合計159万平方メートルの建物に冷暖房と温水を供給し、西安交通大学の2万5000人の研究者とイノベーションハーバーの1万人の教職員のエネルギーニーズを満たす。

このプロジェクトは、非干渉地熱暖房技術と中深層地熱エネルギーを利用して、クリーンな熱源を提供すると理解されている。金属製導管と熱交換媒体を使用して、熱(水ではなく)は、セ氏70度から120度の温度の地熱エネルギーの貯蔵がある深部地下(深さ2から3キロ)から取得する。

同プロジェクトはこの加熱技術を利用すると従来の石炭燃料ボイラーと比較して、1年間の1つの加熱期間で二酸化炭素排出量を6万8000トン、および二酸化硫黄や窒素酸化物などの他の排出量を850トン削減することができる。これは標準石炭2万5400トンに相当する。

この新しい技術を中国における最初の大規模応用に探求したFengxi New Cityは、いくつかの分野、例えば、Tongde Jiayuan CommunityおよびHeadquarters Econ Parkで試験的に進めてきており、2015年から現在までに、完了した応用の規模と進行中の作業の合計は1000万平方メートルである。Fengxi New Cityの国営企業、Fengxi Energy Companyの技術研究開発チームは、総労働力の60%以上を占め、10以上の特許を取得している。Fengxi New Cityは計画、設計から建設、運用に至るライフサイクル全体に対応する能力を備えており、エネルギー消費革命の促進における先駆者となっている。

建設開始以来、Fengxi New Cityは積極的にグリーン成長の道を模索してきた。2015年には、Sponge Cityプロジェクトの試験都市の1つに選ばれた。現在までに、約240万平方メートルのスポンジ公園、80キロ超のスポンジ道路、約200万平方メートルの緑豊かな公園スペース、および4レベルの雨水貯留・利用システムが構築されている。最終的には、大雨でも浸水ゼロ、小雨でも水たまりゼロ、黒くて臭いのある水域ゼロ、ヒートアイランド現象低減、平均地下水位上昇は3.43メートルというビジョンを実現した。これは気候変動に対する中国政府の代表的な対応として、パリで開催された国連気候変動会議で紹介された。

近年、Fengxi New Cityは国際的な舞台に頻繁に登場している。

2018年9月、Fengxi New Cityは、地域のエネルギー利用の実践と経験を議論するために開かれたSino-Asia Pacific Urban Energy Conference(中国-アジア太平洋都市エネルギー会議)と、2018 International Sponge City Conference(2018年国際スポンジシティー会議)を主催した。この会議では100人を超える代表的な専門家と学者が集まり、グローバルなエコロジカルな建設に対する中国のアプローチと専門知識への知見を得た。

2019年6月の国連環境計画(UNEP)の招待を受け、Fengxi New CityはDistrict Energy in Cities Initiative年次会議およびコペンハーゲンで開かれた地球環境ファシリティー(GEF)評議会で深部地熱エネルギーの使用経験を概説した。同じ年に、韓国・ソウルで開催された2nd International Forum on Low Carbon Development for Cities(第2回都市の低炭素開発に関する国際フォーラム)にFengxi New Cityの代表が招待され、そのグリーン開発の優れた成果が世界に紹介された。

Fengxi New Cityの代表は7月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のGlobal Eco-Hydrological Demonstration Site Conference(世界エコ・ハイドロジカル実証サイト会議)に出席し、Fengxi New Cityはユネスコにより新たなエコ・ハイドロジカル実証サイトに認定された。

Fengxi New Cityは8月、大成功を収めたInternational Clean Heating Summit Forum 2019(国際クリーンヒーティングサミットフォーラム2019)を主催した。そこでは、業界専門家や学者によって深部地熱暖房技術が広く評価され、将来のエネルギー源であると宣言された。Fengxi New CityにあるHeadquarters Econ Parks統合エネルギー供給ステーションは、National Clean Energy Demonstration Project Awardを受賞した。

Fengxi New City共産党作業委員会委員兼Fengxi New City党委員会書記兼管理委員会ディレクターであるリウ・ユービン氏は「われわれは深部地熱エネルギー、地上熱源ヒートポンプ、太陽光エネルギー、風力エネルギー、氷貯蔵などの先進エネルギー技術を統合しつつある。新世代の情報技術により、学校、病院、居住地域、商業施設、サイエンスパークにエネルギーサービスを提供する。Regional Internet of Energy(エネルギーの地域インターネット)を確立し、スマートエネルギーサービスを提供する。そして、われわれはグリーンで低炭素の都市部を創出する」と語った。

ソース:The Party Committee of Fengxi New City, Xixian New Area

画像添付リンク:
http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=353096
(写真説明:中国西部科学技術イノベーションハーバー)

中国西部科学技術イノベーションハーバー
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