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オムロン株式会社

小規模装置のIoT化を実現する オールインワンコントローラー「CP2Eシリーズ」発売

2019年9月6日

オムロン株式会社

小規模装置のIoT化を実現する
オールインワンコントローラー「CP2Eシリーズ」発売
‐温度範囲の拡大により、製造現場以外の装置でも安心して使用可能‐

オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長CEO: 山田義仁)は、小規模装置における高度な制御とIoT化を実現するオールインワンコントローラー⁽*¹⁾「CP2Eシリーズ」を2019年10月1日よりグローバルで一斉発売します。小規模装置のIoT化による稼働状況の見える化を、簡単なプログラミングにより実現し、製造業に限らず幅広い業界の装置の生産性向上や品質の向上に貢献します。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909050457-O1-KR97Y973
【CP2Eシリーズ】

近年、人件費の高騰や熟練技能者の不足に伴い、様々な製造現場において、装置の立ち上げから運用、保全までを効率化するニーズが高まっています。そのため、予算が限られた小規模装置においても、生産現場のデータ活用や装置の稼働状況の見える化、更には突発的な故障や停止などの防止が求められています。しかし、このような小規模装置のデータ活用実現のためには、高価なコントローラーを用いたネットワーク構築によるIoT化が必要であり、実現は容易ではありませんでした。また、インフラや農業関連といった製造現場以外の装置では、IoT化だけでなく耐環境性が必須であり、顧客自身が専門知識を持って管理や保全を行う必要のある専用コントローラーが使用されていました。

「CP2Eシリーズ」は、小規模装置のIoT化を高いコストパフォーマンスで実現します。装置の稼働情報を「CP2Eシリーズ」に集約し、必要な情報を上位ネットワークに共有することで、装置のデータ活用を可能にします。さらに、オムロンが提供する専用のプログラムデータであるファンクションブロック⁽*²⁾を使うことにより、誰でも簡単に複雑な制御の装置を立ち上げることができ、コントローラーのプログラミング、テスト、不具合修正や保全などの工数を削減。加えて、使用温度範囲を拡大することで、近年コントローラー活用の需要が高まっている製造現場以外の装置においても安心して使用できます。「CP2E シリーズ」は、製造業に限らず様々な現場の各種小規模装置の更なる生産性向上と品質の向上に貢献します。

主な特長

1.高いコストパフォーマンスで装置の稼働状況や生産状況の見える化に対応
●Ethernet 2ポート(L2スイッチングハブ機能内蔵)で上位ネットワークと接続し、生産現場のデータをMESやPCと共有することや表示器など別機器との接続が可能
●シリアル通信 最大3ポート(オプションボード使用)で従来に比べ多くの周辺機器の接続が可能

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909050457-O2-hVL62Z2a
【(左)Ethernet 2ポート配線、(右)オプションボードによるシリアル3ポート配線】

2.複雑な制御を簡単に実現
●オムロン保有の様々な制御ノウハウをファンクションブロックで提供
●4軸位置決め機能を有し、直線補間もファンクションブロックで簡単に実現

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909050457-O3-7Ss77Su2

●ワークの定寸送りも1命令で簡単・正確に実現
●ハンチングやオーバーシュートの少ない安定した温度制御もファンクションブロックで簡単に実現

3.設置からメンテナンスまで安心を提供
●使用温度範囲が-20℃~+60℃に拡大し、幅広いアプリケーションに対応
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909050457-O4-UzuOt7Td
●バックアップ用バッテリー不要で、メンテナンス工数を削減
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909050457-O5-08wqfv1A
●端子台配列に対応した入出力表示LED配置で、トラブル時の入出力確認を迅速に実行可能

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909050457-O6-0W155fbX

●ユーザプログラムのビット化けが発生しても検出・自動復旧し、メモリ異常による装置のダウンタイムを低減
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201909050457-O7-66LpsP29

注:ご使用の際は、必ずユーザーズマニュアルで設置環境など使用上の注意をお読みください。
⁽*¹⁾オールインワンコントローラー:装置の制御に必要な入出力ポート/通信/軸制御が一体型となったコントローラー
⁽*²⁾ファンクションブロック:コントローラー用ラダープログラムの機能部品。プログラム開発工数の削減と標準化による品質向上を同時に実現

オムロンは、3つの"i"、「integrated(制御進化)」、「intelligent(知能化)」、「interactive(人と機械の新しい協調)」からなる戦略コンセプト"i-Automation!"のもと、様々なモノづくり現場の革新に取り組んでいます。引き続き、幅広い制御機器のIoT機能を充実させることで、"i-Automation!"を実現する鍵となるモノづくり現場の「intelligent(知能化)」を顧客企業各社と共に加速させ、モノづくり現場の生産性を飛躍的に向上させてまいります。

<“i-Automation!” について>
オムロンは、これまでFAのリーディングカンパニーとして画像処理センサーなどの入力機器から、各種コントローラー、サーボモーターなどの出力機器をはじめ安全対策機器、産業用ロボットまで幅広い機器を有し、これらをソフトウェアで組み合わせた独自のオートメーション技術を世界中の製造現場に提供してきました。現在は、こうした技術と機器群をベースに、3つの"i"、「integrated(制御進化)」、「intelligent(知能化)」、「interactive(人と機械の新しい協調)」からなる戦略コンセプト"i-Automation!"を掲げ、製造業のモノづくり現場の革新に取り組んでいます。

<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約35,000名の社員を擁し、117か国で商品・サービスを提供しています。制御機器事業では、モノづくりを革新するオートメーション技術や製品群、顧客サポートの提供を通じ、豊かな社会づくりに貢献しています。詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。

CP2Eシリーズ
主な特長①
主な特長②
主な特長③-1
主な特長③-2
主な特長③-3
主な特長③-4
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