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大和ハウス工業株式会社

「Dプロジェクト長野千曲」を開発します

2019年5月30日

大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5

■長野県千曲市初の公民連携による産業団地開発
「Dプロジェクト長野千曲」を開発します

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2019年5月30日、長野県千曲市において物流産業団地「Dプロジェクト長野千曲」の起工式を執り行いましたので、お知らせします。
 「Dプロジェクト長野千曲」は、長野県において当社初の産業団地開発で、千曲市初の公民連携による産業団地開発となります。

 当社は、1955年の創業以来、製造施設や医療・介護施設、オフィスなどの事業用建築物を手がけています。2007年4月には、静岡県御殿場市において、大和ハウスグループの株式会社東富士と共同で、当社初の工業団地「富士御殿場工業団地」を開発。兵庫県三田市や奈良県五條市など国内25カ所、インドネシア共和国・ベトナム社会主義共和国の海外2カ所、計27カ所において工業団地・産業団地を開発しています。
 そしてこのたび、当社は、工業化建築のパイオニアとしての技術力はもとより、様々な事業用施設の施工実績によって蓄積されたノウハウとコンサルティング力、大規模団地の分譲で培われたデベロッパーとしての企業力を活かし、「Dプロジェクト長野千曲」の開発を行うこととなりました。
 今後、当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)を組み合わせ、当産業団地への企業誘致活動を積極的に行っていきます。

■「Dプロジェクト長野千曲」について
(1)開発経緯
 当地は元々農地でしたが、当社が千曲市に当地での産業団地開発を提案した結果、土地所有者を含む3者が連携。
 その後、千曲市が「農村地域への産業の導入の促進等に関する法律」に基づく実施計画を長野県の同意を得て策定し、当地の農振農用地の除外を行い、農地転用が許可され、当社が所有権を取得し、開発することになりました。

(2)規模
 「Dプロジェクト長野千曲」は、開発面積約14.4ha(※)で、5区画に分けて開発する予定です。企業の物流施設、工場施設の新設などが可能な産業団地です。
 なお、株式会社帝国データバンク(松本・長野・飯田支店)「2018年度の設備投資に関する長野県内企業の意識調査」によると、長野県内の企業のうち、77.7%が設備投資の予定が『ある』と回答しており、全国で2番目に高い調査結果となりました。さらに、業界別では「製造業」が88.9%と、9割近くの企業が設備投資の予定が『ある』と回答しています。
※.「東京ドーム」の約3倍。

(3)交通アクセスに優れた好立地
 「Dプロジェクト長野千曲」は、長野県千曲市北部に位置しており、長野市南部に隣接しています。交通は、上信越自動車道と長野自動車道を結ぶ「更埴ジャンクション」に近接し、「更埴インターチェンジ」から約1.7km(車で約6分)と近く、国道403号沿いに位置しているため、長野県内はもとより、首都圏や中部圏へのアクセスに優れ、物流や産業集約拠点として最適な立地です。そのため、物流エリアの広域化・複雑化が進む中で、テナント企業さまのニーズに応えることができます。また、長野市中心部から約10kmに位置しているため、職住近接の就労環境も整っています。

(4)今後について
 当社は、千曲市と連携しながら企業誘致を行い、地域の活性化も図っていきます。あわせて、長野県内の工業・産業団地開発を積極的に取り組んでいきます。

■「Dプロジェクト長野千曲」の概要
 名称     :「Dプロジェクト長野千曲」
 所在地    :長野県千曲市雨宮2824番地 他
 事業規模   :約200億円を予定(土地と建物)
 開発面積   :約14.4ha
 
■事業スケジュール
 2018年8月10日 長野県千曲地区産業の導入に関する実施計画策定
 2018年10月17日 農振農用地から除外
 2018年11月   土地売買契約締結
 2019年4月23日  農地転用許可・開発許可
 2019年4月26日 土地所有権移転
 2019年5月30日 起工式
 2020年5月     造成工事完了 (予定)
 2020年6月     建物着工開始 (予定)

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