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株式会社レスポン

リアルタイムアンケートの自由回答をAIが瞬時に仕分け

2019年 3月28日

株式会社レスポン

リアルタイムアンケートの自由回答をAIが瞬時に仕分け

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254631-O2-kv0WC8gc

アンケート回答者から送られる大量のコメントをAIが即座に分析。 教育現場や企業イベント/セミナーで、スピーディーなフィードバックを可能にします。

 大学や企業向けにリアルタイムアンケートシステム "respon (レスポン)" を提供している株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)は、アンケートに対する自由回答をAIでリアルタイムに仕分けする新システムを開発しました。 現在、大学や大規模な企業イベントなどで実証実験を進めており、2019年中のサービスリリースを予定しています。

 "respon" はスマートフォン(スマホ)を使ってアンケートに回答できるリアルタイムアンケートシステム。 参加者が自分のスマホから質問の回答を送ると、その集計結果がリアルタイムにビジュアル化され、参加者へ即座にフィードバックされます。

 当初は大学などの教育機関向けのアクティブラーニング・ツールとしてサービスを開始しましたが、最近では企業の展示会やセミナー、研修、学会など、さまざまなイベントでも活用が広がっています。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254631-O4-mcKck0Sp

 "respon" の大きな特長は「選択回答」だけでなく、「自由回答」のアンケートも実施できることです。 教員が授業中に "respon" で学生に意見を求めると、教室にいる全員の自由回答がリアルタイムに集計され、スクリーンやスマホ画面上に表示されます。 「挙手して一人ずつ発言する」という従来の方法では、授業時間内に意見を言える学生の数が限られていたのに対し、"respon" なら、数百名の学生が受講する大教室であっても、全員が意見を発信し、その場で閲覧・確認・共有できるため、学生の参加意欲を高めることができます。

 ただ、これまでは、投稿された数多くの自由回答の中から「ユニークな意見」を探したり、「多数派の意見」「全体の傾向」などをその場で分析したりするのは、アンケート実施者(大学ならば教員)のスキルに大きく依存していました。 これが数十人単位なら人間のスキルで対応できましたが、企業などの大規模イベントとなると、数千~数万に及ぶ自由記入のコメントが集まることがあります。 こうした大量のコメントの場合、それらをイベント中に分析・分類することは非常に難しいでしょう。

 こうした課題を解決するために、(株)レスポンではAIを使ったテキスト解析エンジンを新たに開発。 自由回答の文章を瞬時に解析して分類する「AI仕分けシステム」の実用化に成功しました。

 本システムは、投稿された自由回答をAIが解析して類似のコメントごとにグルーピング。 回答の傾向をわかりやすくビジュアル化するとともに、各グループの中で特徴的なコメントの抽出も行います。 この解析エンジンを使うことで、どんなに大量の回答であっても、瞬時に「どのような回答が多いか」を分析・仕分けできるようになります。

【動画: https://youtu.be/Ab1v1KdI0kA

 (株)レスポンでは、 昨年よりこのシステムの開発を進めており、解析エンジンの精度や有効性を検証するために、東洋大学(東京都文京区)が過去に "respon" を使った授業で集めた大量の回答データをサンプルとして改善を進めてきました。そうした中、本年1月18日、同大学の松原聡副学長による特別講義において本システムの運用試験を実施。 福川伸次総長、安斎隆理事長も招いて、AIをリアルタイムに授業支援ツールとして活用する新しい双方向型教育スタイルのレビューを行いました。

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903254631-O5-3Y0y9eS3

 その結果、「AIの文書仕分けにより、学生の意見の傾向が即座に明確になった」「ユニークなコメントも抽出されるため見逃すことがなくなった」「学生にとって、自分と似た意見の人やまったく違う意見の人がどれくらいいるのかがすぐにわかることは、従来の授業ではあり得なかった」などの感想が寄せられました。

 また、来たる4月1日に行われる、ある大企業の入社式においても本システムが使われます。 全国5ヵ所の入社式会場を中継し、"respon" で数千名の新入社員に対してリアルタイムアンケートを実施。 「将来の夢」について質問し、参加者の自由回答を会場にて分析します。 新入社員全員の回答の仕分けに加え、会場ごとの傾向も出力し、その結果を比較する予定です。

 このように、多数の参加者の投稿意見を瞬時に分析・分類し、その傾向を把握することができれば、その場で参加者に対してフィードバックを伝えることができます。 (株)レスポンでは、今後も教育機関や企業と連携して、このAI仕分けシステムの活用分野を広げる可能性を検討・研究していきます。

 なお、このAI仕分けシステムは現在特許出願中。 "respon" の新たな付加サービスとして、2019年中にサービスを開始する予定です。

respon 「AI仕分けシステム」
CEDEC 2018 での respon 運用風景
東洋大学 松原聡 副学長による、特別講義での respon「AI仕分けシステム」運用の様子

 

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