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公益社団法人日本アメリカンフットボール協会

富士通が3連覇チーム史上初の快挙

2019/1/3

公益社団法人日本アメリカンフットボール協会

富士通が3連覇 チーム史上初の快挙
アメリカンフットボール日本選手権『プルデンシャル生命杯 第72回ライスボウル』
2019年1月3日(木)、東京ドームにおいて開催

-富士通が3連覇 チーム史上初の快挙-
アメリカンフットボール日本選手権『プルデンシャル生命杯 第72回ライスボウル』
2019年1月3日(木)、東京ドームにおいて開催

 1月3日(木)、アメリカンフットボール日本選手権『プルデンシャル生命杯 第72回ライスボウル』が東京ドームで行われ、富士通フロンティアーズが52対17で関西学院大学ファイターズに勝利。富士通は3連覇で4度目のライスボウル制覇となった。

 ライスボウルで3度目の顔合わせとなったこの日の試合。関学大がキック、富士通がレシーブでスタートした。序盤は両チームともに攻め手を欠き得点を奪えなかったが、均衡を破ったのは富士通だった。富士通は、自陣36ヤードからの攻撃で、ジャパンエックスボウルMVPのRBニクソン・トラショーンのランを軸に前進。ゴール前3ヤードまで攻め入ると、最後もRBニクソンが中央を突き先制のタッチダウンを奪った。なおも富士通は、続く関学大のファーストプレイでDB石井悠貴がインターセプトリターンタッチダウンで加点し、第1Qでリードを14点に広げた。

 関学大は、第1Q終了間際までファーストダウン更新すらできなかったが、QBに西野航輝を投入してリズムをつかむと、敵陣まで侵入。先発したQB奥野耕世のパスも決まり出し、ゴール前2ヤードまで進むと、ラストは第2Q2分7秒にWR小田快人のランプレイで追撃のタッチダウンを決めた。

 その後お互いにフィールドゴールを決めて、17対10と富士通7点リードで迎えた第2Q12分37秒、RBニクソンの42ヤードランなどで歩を進めた富士通は、RBニクソンが中央突破の2ヤードタッチダウンラン。24対10とリードを広げて、前半を折り返した。

 後半に入っても富士通のラン攻撃の勢いは止まらない。後半最初の関学大のシリーズを止めた富士通は、RBニクソンのランで連続ファーストダウン更新。パスを1回挟んで、敵陣40ヤード地点からのプレイでRB金雄一が独走のタッチダウンラン。7点を追加した。

 その後も富士通は、LB竹内修平のインターセプトで絶好のポジションから攻撃権を奪取すると、QBバードソン・マイケルがWR猪熊星也へ7ヤードのタッチダウンパスをヒット。さらに、QBバードソンがWR森田恭平、途中出場のQB高木翼もWR宜本慎平へタッチダウンパスを通し、計7タッチダウンを奪う快勝劇でライスボウル3連覇を飾った。

 一方、17年ぶりのライスボウル制覇を目指した関学大は、終了間際にタッチダウンを返し、その後のオンサイドキックも成功させるなど大学王者の意地を見せたが、時すでに遅かった。

 なお、最優秀選手賞にはラン26回206ヤード、2TDを記録したRBニクソンが選ばれた。

富士通HC 藤田 智
(試合に勝って)ほっとしました。選手が最後まで集中してプレイしてくれたのが良かったです。

富士通 WR 宜本潤平
ライスボウルに勝ててホッとしています。学生相手ということで今までと違うスピード感であったり粘り強さがあったので、学生に負けずに自分たちのことをやり切ろうと話していました。点差ほどは出せませんでしたが、一年間やってきたことを悔いなく出せました。

富士通 RB ニクソン・トラショーン
オフェンスラインがしっかりとブロックして穴を開けてくれたのでそこを走るだけでした。(昨年とポジションが変わったが)特に関係なく勝てたことが嬉しいです。

関西学院大学監督 鳥内 秀晃
フットボールができなかった。ディフェンスが崩壊しているけど、戦術・戦略の話ではない。うちのチームでやるのは体力的にしんどい。

ライスボウル優勝杯を手にする富士通フロンティアーズ主将宜本選手
ライスボウルMVPを獲得した富士通RB ニクソン・トラショーン
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