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トレンダーズ株式会社

世代別×女性ヘアスタイル事情を調査

2017年9月26日

ライフスタイル総研

~巻き髪、メッシュスタイル…ヘアスタイルは世相を映す鏡~
世代別×女性ヘアスタイル事情を調査
イマドキ女性はヘアスタイルも“ありのまま”!? 
30・40代83%が“以前のトレンド”との変化を実感
専門家が指南、“ありのまま志向”の女性たちへのオススメケア

80年代ディスコブームに合わせて流行したワンレンヘア、90年代の“コギャル”を象徴するメッシュスタイル、00年代にいわゆる“赤文字系”の女性誌発で大ブームとなったモテ巻き髪など、その時々の世相を映す女性のヘアスタイル。

最近では、日本人の素の黒髪に近い“暗髪”や、無造作なスタイルにセットした“かきあげヘア”の流行、ヘアケアの分野では髪の力そのものを高めようとする「髪質改善」を謳った家電やサロンの人気など、髪をブリーチ・カラーやパーマなどで加工しない、ナチュラル志向のヘアスタイル・ヘアケアトレンドが目立ちます。こうした傾向は、「ありのままの自分」を表現したいイマドキ女性たちの志向を反映していると言えるかもしれません。

そこで今回は、20代・30代・40代の女性各200名、計600名を対象に、それぞれの年代で流行したヘアスタイルと、現代の女性の美意識について調査を行いました。さらに、「女性と髪への向きあい方」を探るべく、クセ毛専門美容師・丸山航平氏に施術に関するトレンドについてインタビューを行いました。

■1. 女性の「ヘアスタイルトレンド」に関する意識・実態調査
 
■「黒髪がいい」日が来るなんて!? 30~40代83%がヘアスタイルトレンドに変化を実感

はじめに、30~40代女性に「現在の10~20代のヘアスタイルのトレンド」についてきいたところ、83%が「自分が10~20代だった頃と比較して変化している」と回答。多くの30~40代女性が「ヘアスタイルトレンド」の変化を実感していることがわかります。

具体的に変わったと思う点をきくと、「明るい髪や強い巻き髪の人はあまり見かけなくなり、自然な色やナチュラルなカールの人が多くなったと思う」(30歳)、「黒髪がいいという風潮が信じられない」(42歳)など「髪のカラーリングやアレンジのナチュラルさ」に対し、以前との違いを感じるという意見が集まりました。

■コギャルブームを経験した30代女性、61%が「10代の時、派手・明るいカラーが流行」

そこで、実際にどのような点が変化しているのか20代・30代・40代それぞれのヘアスタイリングの実態を、現在と過去で調査。「10代の時のトレンド」を比較すると、30代は「明るいカラーの髪が流行していた」という回答率が61%。他の世代より突出して多く見られる結果となりました。現30代が10代だった90年代は髪を派手に染めたコギャル・ガングロギャルや、同じく派手な盛り髪が特徴の“アゲ嬢”が一大ブームとなりましたが、この調査結果には、彼女たちの「派手なカラーに染めていたたかった」という実体験意向が表れているのかもしれません。

●当時を振り返る30代の声
・髪の色を緑にしたり紫にしたりと、何度も色を変えていた(39歳)
・大学時代にメッシュをいれるのにはまっていて、カラーで髪が傷んで次の色がすぐ抜けてしまった(31歳)

■現在の20代、10代の時は「ゆるふわ巻き」がスタンダード!? ダメージが気になる人も

10代の時に「巻き髪やパーマが流行していた」と回答した割合が最も多かったのは20代でした。「めちゃモテファッション」が世間を席巻し、ファッション誌の女性モデルがアイコン化。現20代がティーンエイジャーだった00年代は「モテ髪」として“ゆるふわ”の巻き髪が流行しました。
彼女たちの「巻き髪」「パーマ」の実態は、こうした世相を反映しているといえるでしょう。また、「巻き髪」の実態をきくと、「髪のダメージ」についても振り返る声が上がる結果となりました。

●当時を振り返る20代の声
・毎日アイロンで髪をまいていたので、乾燥してパサパサになった(25歳)
・茶髪や巻き髪が流行っていて、髪は染めたくなかったので美容院でパーマをかけていた。以前は今のようにダメージの少ないパーマがあまりなかったのでダメージを与えていたと思う(28歳)

最後に40代が10代だった時に着目すると、「タレント・芸能人の髪型に憧れて真似していた」(35%)という回答が他の世代よりも多く見られます。80年代といえば、アイドル発の段カットやソバージュなどボリュームを持たせるヘアスタイルが流行した時代。女性の好みが多様化した現在と比較し比べると、真似しやすいアイコンに恵まれた時代と言えるかもしれません。

●当時を振り返る40代の声
・「ソバージュが流行っていて、カラーした髪にパーマを頻繁にあてていた」(44歳)
・「中学生の時、段カットが流行っていたので、毎日両サイドをブローしていた」(45歳)

■現在の女性は約9割が「ありのまま」志向…、ヘアケアも「髪の基礎力を高めたい」が多数

最後に、現在の美意識についてききました。すると、今目指したい髪の状態として「ありのままの自然な美しさを活かしたい」と回答した女性は9割近く(88%)にもおよびます。「ナチュラルなカラー」(84%)、「ナチュラルなスタイル」(90%)も同様に支持を得ており、全体的に“ありのまま“志向が見られます。

また、ヘアケアにおいても意見をきいたところ、「髪の基礎的な力を高めて美しくなりたい」が9割超(91%)の女性に見られる結果に。

化粧水の前に顔につける美容液などに象徴される「土台から底上げして美しくなる、土台美容」という考え方が2016年には一大トレンドとなりましたが、ヘアケアにも “ありのまま”でいたい女性たちの志向が及んでいるようです。
髪もカラーやパーマなどでメイクする時代から、「ありのまま」志向を重視し「ナチュラル」さが好まれる時代に変化したと言えるでしょう。こんな現代の風潮があるからこそ、“髪質”自体を磨いていくことが重要だと言えるかもしれません。

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▼調査概要
・調査期間:2017年8月7日~14日  
・調査対象:20~40代 女性600名 (年代別 均等割付)
・調査方法:インターネット調査   
・調査機関:楽天リサーチ
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■2. 専門家インタビュー

調査結果からは、「ありのまま」志向であるイマドキ女性の意識が分かりましたが、髪そのものを活かすヘアスタイルにおいて、「クセ毛」の扱いに悩む女性も多いでしょう。そこで、クセ毛専門美容師・丸山航平氏にヘアケアトレンドの振り返りと、現在主流となっているクセ毛処置に関するお話を伺いました。

■髪とともにヘアケアも時代によって変化、イマドキ女性にオススメのクセ毛処置とは?

○パーマ、カラーでのクセ毛悪化も今は昔… 髪質をキープする施術が中心に

今回の調査でも10代の時にカラーやパーマが流行したと回答した女性が多かったようですが、やはり昔はパーマやカラー、縮毛矯正でクセ毛を悪化させてしまう人が多かったですね。派手なブリーチの人に施術を行ったこともあります。パーマやカラーを極度にやりすぎると、キューティクルが剥げ、髪の内部にある栄養が外に出てしまいます。さらに栄養が髪の中に残っていない状態でまたパーマやカラーをかけると、今度はかかりづらい。ダメージによってパーマやカラーがかからなくなってしまっては本末転倒ですよね。

そこで現在では、髪に与えるダメージを弱めた薬剤が出てきました。縮毛矯正やパーマの際、髪に必要なタンパク質・アミノ酸を同時に髪に入れることで、傷み過ぎて施術ができなくなることがなくなります。そういったやさしい薬が増えてきた、というのがここ10年というところです。
ちなみに20年以上前のクセ毛処置ですと、同じ縮毛矯正でも縮毛矯正剤をつけたあとにプラ板を髪にはっつけ、その後にアイロンをかけ、ぱつんぱつんにまっすぐにするなんてこともありました(笑)。そこから考えると、ずいぶん進化したと言えるでしょう。
また私も、そんな元の髪質を尊重する志向を感じて、7~8年前からサロンでクセ毛を活かし調整するカットをはじめました。

○クセ毛は乾かし方でケア…シャンプーはイメージで購入せず、髪質に合ったものを

クセ毛の種類は、日本人で言うと「波状毛(はじょうもう)」という波だった形のクセ毛と、1本1本が縮れた「縮れ毛」が多いです。対処法としては、波状毛はドライヤーで根元から乾かすだけでだいぶ変わってきます。縮れ毛などのクセ毛は縮毛矯正を行うと扱いやすくなります。
あとはシャンプーの違いが大きいです。髪が傷んでいたりクセ毛の人の場合は、髪質に合ったものをしっかり選ぶことが重要です。
また、ホームケアでは大きな変化としてカラートリートメントという商品が台頭してきました。これは色のつくトリートメントで、髪をコーティングするだけなので髪にやさしく、髪の色が明るくなりすぎた人にはオススメです。また、髪質改善を謳ったドライヤーも大人気ですが、こうした髪質に合わせたケア商材に人気が出るのはうなずけますね。

○くるくるドライヤーを利用し、「根元を立ち上げる」ことがクセ毛女性にオススメ!

あとクセ毛の方におすすめできるホームケアとしては、「くるくるドライヤー」を利用した乾かし方でしょうか。下から髪の根元を立ち上げ、上側に梳かし、これを別方向からも行うようにすると確実にクセ毛が抑えられるようになります。髪の根本がきれいに立ち上がるということが、クセ毛対策にとっては重要です。クセ毛が整うと光が乱反射しなくなるので、ツヤツヤの髪に見えるというよい効果もあります。それでも難しければ、クセ毛に強い特殊なカットができるサロンを探してみてください。

今では、かつてのように「これをしていればOK」というヘアスタイルがなくなってきたように感じます。強いて言えば色は黒髪、毛量は重ためが主流といったところでしょうか。これもクセ毛だと目立ってしまうスタイルではあるので、ぜひ髪質に合ったお手入れをしてクセ毛・髪質を活かした「ありのまま」のヘアアレンジを楽しんでくださいね。

【専門家プロフィール】
丸山航平(まるやま・こうへい) 美容師
共益社団法人 日本毛髪科学協会会員。美容系の講師活動を行いながら、くせ毛専門美容室を東京に2店舗経営。
独自のくせ毛対応シザーの開発をはじめ、くせ毛に特化した髪のケアや技術についての講師活動を実施。

グラフ4
丸山航平氏
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グラフ1
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