政治

「デモクラシーの現場から」一進一退の政権運営

2021年4月27日
 菅政権は4月3日で政権発足から200日を迎えた。2021年度予算を成立させ、後半戦に突入した国会では、看板政策に掲げるデジタル改革関連法案など重要法案の成立を急ぐ。ただ、最優先課題の一つである新型コロナウイルスの感染抑 … 続きを読む

失われた統治能力―〝外圧〟による森氏辞任劇

2021年4月7日
 東京五輪・パラリンピック組織委員会・森喜朗会長の失言を発端とする騒動は、森会長の辞任で決着した。  失言の内容は、論評の余地もない差別的なものであったから辞任以外の選択肢はなかったはずだろう。しかし、問題の発生以来、組 … 続きを読む

「虚偽」の連発、信頼揺らぐ菅政権

2021年4月6日
 菅義偉首相の長男、正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」からの違法接待に続き、NTTによる総務省幹部への接待問題が発覚した。利害関係者からの接待はないという官僚の答弁が次々と覆される「虚偽」答弁の連発に、行政の信頼や首 … 続きを読む

待ち構える審判、世論風向きに与野党凝視

2021年2月22日
 与党への逆風がやまない。緊急事態宣言下の深夜に銀座のクラブでの与党議員会食や菅義偉首相の長男による総務省幹部接待問題が発覚。女性蔑視発言による東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の辞任も加わり、野党の攻撃は激 … 続きを読む

五輪暗雲、開催可否判断に腐心

2021年1月27日
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東京を含む11都府県に緊急事態宣言が発令され、今夏の東京五輪・パラリンピック開催に暗雲が漂い始めた。コロナ対応で後手批判を浴びる菅政権にとって、感染状況の推移と開催可否の判断に腐心す … 続きを読む

中国対外姿勢の背景と国際秩序への影響 コロナパンデミックは何を変えたのか?

2021年1月18日
笹川平和財団・安全保障研究グループの「SPF China Observer」プロジェクトは昨年11月30日、第3回オンライン公開フォーラムを開催した。  パネリストに東京大学公共政策大学院の高原明生教授、JETROアジア … 続きを読む

「悪代官」と呼ばれた男 最長在職日数迎える大島衆院議長

2020年12月28日
 12月12日、大島理森衆院議長の在職日数が2030日となり、帝国議会を含め、歴代最長となる。こわもての表情を見せたことから、自民党国対委員長時代は「悪代官」の異名をとったが、この5年は名議長として与野党から信頼と敬意を … 続きを読む

「デモクラシーの現場から」感染リスク抱え、波乱含みの政局始動

2020年12月28日
後手対応否めず    新型コロナウイルスの感染拡大に始まり、安倍晋三前首相の突然の辞任、菅義偉首相の誕生など2020年の日本の政治は大揺れの1年だった。21年は夏に東京五輪・パラリンピック開催が予定される。衆院 … 続きを読む

ロードマップ不在―その場しのぎの目くらまし

2020年12月12日
 菅義偉首相は、10月26日の所信表明演説で、「行政の縦割り、既得権益、そして、あしき前例主義を打破し、規制改革を全力で進め」「国民のために働く内閣」として改革を実現することを宣言した。  しかし、改めて「国民のために働 … 続きを読む

露骨な権力的な介入の狙い―喜んでいるのは誰だ?

2020年11月24日
 学術研究の現場で、立て続けに異常な出来事が起きている。  日本学術会議の会員選出問題だけではなく、東京大や筑波大の学長選挙では、選考過程の不透明性が学内から指摘された。学長選出は、独立法人化した際、学内外の有識者で構成 … 続きを読む

「デモクラシーの現場から」立ちはだかる安倍政権継承

2020年11月24日
 臨時国会は召集から約1カ月が経過した。衆参両院の各党代表質問や予算委員会では、日本学術会議の会員候補任命拒否問題を中心に舌戦が繰り広げられた。菅義偉首相は守りの答弁に徹したが、時折、答弁には「本音」が垣間見えた。 &n … 続きを読む

国民目線の電子化を―本末転倒にならないために

2020年11月9日
 菅義偉新首相の看板政策となったデジタル庁設置は、長く政策課題となってきた行政電子化の推進力になるのだろうか。縦割り行政打破とセットになっていることからみると、行政電子化の最大の障害は各省の省益対立にあると考えているよう … 続きを読む

「デモクラシーの現場から」見えない菅政権の国家像

2020年10月26日
 菅義偉首相が誕生してから1カ月余りが経過した。  「国民のために働く内閣」を掲げ、デジタル庁創設や行政手続きのはんこ使用廃止、携帯電話料金の引き下げといった目玉政策の実現に向け矢継ぎ早に指示を飛ばす。国民感情を意識した … 続きを読む

ネット下水道の掃除

2020年10月6日
 インターネットの世界では討論、対談、インタビューと既存のメディアにはない内容の動画番組が花盛りだ。これが結構、面白い。お金を払うほどのこともないから見るのは無料のものだ。最初は何とも感じなかった。  だが最近、気になり … 続きを読む

小池都政の何が問題なのか 陽性者、増加傾向の首都

2020年9月23日
 7月5日の東京都知事選挙で小池百合子氏が2期目の当選を果たしました。しばらくしてから、東京都が連日発表している新規陽性者数は増加傾向にあります。もっとも、クラスター追跡としても必要な「積極的疫学調査」に基づくPCR検査 … 続きを読む

石炭火力廃止の本気度―抑制できるか電力村の利害

2020年9月2日
 何かと、つじつま合わせが横行するのが政治の世界らしい。コロナ感染症対策で新規感染者数が増えても、それは検査数が増えたからと言い逃れる。その言葉には検査が拡充できなかったことへの反省の色は見えない。  同じような口先だけ … 続きを読む

安倍さんの〝早い夏休み〟 人事と解散時期で夜も眠れず?

2020年7月30日
 当初から延長の可能性は低かったとはいえ、「コロナ国会」は6月17日、150日間の会期を終えて閉幕した。安倍晋三首相が大好きなゴルフを楽しめるのはまだまだ先だし、河井克行・案里議員夫妻の逮捕でしばらくは頬かむりをするだろ … 続きを読む

「陸海空の現場~農林水産」首相に期待したい自国民ファースト

2020年7月13日
 新型コロナウイルス感染の恐怖の中で治療にあたる医療従事者らとともに、農家など日常生活を維持する職業の人たちに「エッセンシャルワーカー」として感謝する光景が欧州などで目立つ。トランプ米大統領も「農家は偉大な米国人だ」と、 … 続きを読む

きしみだした〝チーム安倍〟 永田町、早くも関心は100日後

2020年6月19日
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が、5月14日、大幅に解除された。まだまだ予断は許されず、経済の立て直しも喫緊の課題であるが、「6月に何となく収まる」(麻生太郎副総理兼財務相)といった見方が出始めるな … 続きを読む

力量問われる日本政治 コロナ感染拡大、未曽有の試練

2020年6月19日
 新型コロナウイルスの爆発的流行は政治にも未曽有の試練を課している。政府・与党は緊急事態宣言発令をはじめ未体験の緊急対応に追われた。野党も政府を批判しつつ協力するという、ジレンマの中で非常時のあるべき野党像の提示を迫られ … 続きを読む

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