社会・文化

無国籍の子どもは全国にいる

2019年5月15日
 日本はかつて、労働者輸出国だった。立教大学の石井香世子教授と小豆澤史絵弁護士がまとめた調査報告書「外国につながる子どもと無国籍」(明石書店)を読み、思い出した。  「からゆきさん」の足跡をたどったことがあった。日本が貧 … 続きを読む

TOKYO東京トウキョウ~移ろいゆく光と影

2019年5月10日
[第1回] 「令和」 撮影者:鳥飼祥恵=2019年4月1日、東京都杉並区   (KyodoWeekly4月22日号から転載)

4月の映画

2019年5月10日
 ☆は五つ星が満点。映画製作の現場を長年取材している筆者の独断と偏見に基づき評価した。   「バイス」(4月5日公開)☆☆☆ 一見社会派映画のようでありながら…  イラク戦争を始めたジョージ・W・ブッシュ政権で … 続きを読む

「本の森」《受胎告知》絵画でみるマリア信仰

2019年5月10日
高階 秀爾著 ●189ページ ●PHP新書(税別920円)   欧州旅行前にぜひ一読を    ロバは旅しても馬になって帰ってくるわけでない。西洋のことわざである。ロバが馬になるわけがないのにどうして…。 その解 … 続きを読む

あなたの思い出の一品は? 「食」で振り返る平成30年間

2019年5月10日
 「人間の体は食べ物でつくられる」と言われる。1989(平成元)年からの平成30年間、私たちはどんな食べ物に出会って、自分たちの体をつくってきたのだろうか。時代の空気を色濃く反映する食について、 第3回「食生活ジャーナリ … 続きを読む

「落語の森」○○にちなんだ噺

2019年5月10日
 まずは「鰍沢(かじかざわ)」、三遊亭圓朝師の三題噺(ばなし)の名作。三題噺とは、江戸落語の祖・初代三笑亭可楽師が始めたとされる噺、お客から無関係の三つの題をもらい、即座に噺に仕立てるというもの。「鰍沢」では、「小室山・ … 続きを読む

「パー会議」で会話力向上を ブレーンストーミングを楽しむ

2019年5月10日
 会話が少なくシーンとした職場。一見整然とした職場で仕事に集中し、生産性も高いと思われがちだが、これが〝くせもの〟。かえって職場のコミュニケーション不足がストレスとなり、仕事の効率性も下がりかねない。こんな職場にはアイデ … 続きを読む

レストラン列車、続々と出発 誘客の起爆剤に期待感

2019年4月24日
 車窓の景色を楽しみながら、沿線の食材を生かした料理を楽しめるレストラン列車が日本各地で広がっている。今年3月に福岡県内を走る第三セクター、平成筑豊鉄道と、私鉄大手の西日本鉄道がそれぞれ運行を始めた。鉄道をこよなく愛する … 続きを読む

GAFAが問う ルールの主導権

2019年4月24日
 4月。多くの人が入学したり就職したりと、新たな門出を祝う晴れがましい季節だ。同時に多くの人がそれぞれ新しい組織の一員として、学校なら校則に、企業なら就業規則や服務規程などの順守を義務付けられる。日ごろあまり意識しないが … 続きを読む

2020 東京五輪への胎動(最終回)

2019年4月9日
2019年3月11日、東京都港区、鳥飼祥恵撮影   (KyodoWeekly 3月25日号より転載)  

3月の映画

2019年4月9日
 ☆は五つ星が満点。映画製作の現場を長年取材している筆者の独断と偏見に基づき評価した。    「グリーンブック」(3月1日公開)☆☆☆☆ 異なる世界に住む2人の変化と理解  舞台は1962年。黒人ピアニストのド … 続きを読む

「音楽の森」新感触が味わえる演奏

2019年4月9日
 今回は「行進曲」のCDをご紹介したい。しかも「日本の明治~昭和」のマーチである。本欄で初めてマーチを取り上げる理由は、これがロンドン・フィルハーモニー管弦楽団という世界有数のオーケストラによって演奏されているからだ。 … 続きを読む

「落語の森」●●からの卒業

2019年4月9日
 「独身(ひとりもん)からの卒業」、珍しい与太郎さんの結婚噺(ばなし)。「ろくろ首」あるいは「ろくろっ首」、上方だと「ろくろく首」になる。さるお屋敷のお嬢さんと婿養子の口があると聞いた与太さん、喜んでお屋敷に行くとこれが … 続きを読む

「漫画の森」癒やしのファンタジー

2019年4月3日
 食事というわかりやすい成果がついてくるとはいえ、料理は紛れもない家事労働。負担者(つくる側)と受益者(食べる側)の関係性が微妙になるのは、実生活ではありがちなことだ。そのへんのバランスをうまくとり「つくる楽しみ」「食べ … 続きを読む

「とりあえずやってみよう」 石巻、被災地の未来切り開く

2019年4月3日
 2011年3月11日午後2時46分-編集子は東京・東新橋の汐留メディアタワー19階で仕事をしていた。立っていられないほどの横揺れが続き、命の危険を感じた。窓からは、向かい合う2棟の高層オフィスビルが大きくしなり、今にも … 続きを読む

便利になって幸せか

2019年4月3日
 「夜はねむるものである」。こう書いたのは、エッセイストの山本夏彦だ。この文章に続いて夜間に煌々(こうこう)と照らす照明を指して「夜を欺くものである」という文章があったと思う。  思う、と書いたのは、40冊ほどの山本の著 … 続きを読む

あなたのお墓をどうします? 全国で急増する〝離檀〟

2019年3月27日
 少子高齢社会の到来は、老老介護問題、空き家の大量発生など、日本のあちこちに影を落とす。このほか、「死」に伴う「自分のお墓をどうするのか」という問題に直面する人も少なくないだろう。「寺院消滅」(日経BP社)などの著書で知 … 続きを読む

「落語の森」絆は、深まらない2

2019年3月20日
 昨年9月10日号の「絆は太くなったり強くなったりするが、深くはならない。なぜなら、絆はもともと綱だから」に続いて、今回も最近気になるあんなこと、こんな言葉を取り上げたい。  「私、紫紺亭圓夢は、来年12月31日をもって … 続きを読む

川端の「美しい日本」

2019年3月20日
 「京都は今描いといていただかないとなくなります、京都のあるうちに描いておいて下さい」。京都を舞台に多くの小説を書いた作家・川端康成は、日本画家の東山魁夷にこう懇願した。  その願いに応え、東山が描いた絵の一つが「年暮る … 続きを読む

2020 東京五輪への胎動

2019年3月18日
2019年1月26日、鳥飼祥恵撮影   (KyodoWeekly 2月25日号より転載)

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