まめ学(´豆`)
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車の中に忘れたらアウト!? 炎天下のスマホ熱中症

車内放置実験のサーモグラフィ像
車内放置実験のサーモグラフィ像

 炎天下、手にもつスマホがどんどん高温になったという経験者は少なくない。車の中も同様。外気温が32度超えの時、車内のダッシュボードに置かれたスマホは30分で50度を超えることが、携帯市場(東京)と電気通信大学の産学連携「スマホバッテリー劣化研究プロジェクト」の実験で分かった。車を降りるとき、スマホを忘れたらアウトだ。

 実験はまず、直射日光を浴びる車内にスマホを放置してしまった場合を想定。カーナビ利用を想定してモバイル充電器に接続した状態にし、車体に直射日光が当たる状態で最初の15分はエンジン&エアコンをつけた状態(20℃、上下送風)に、その15分後はエンジンを止めて温度差を調査した。実験開始時からダッシュボード、スマホホルダー(ダッシュボード上)、シートの3カ所はエアコンを入れていても関係なく温度が上昇し、エアコンを止めた後も上昇し続け、実験開始から30分程度でダッシュボード(温度センサのみ)がいち早く60℃に到達した。ダッシュボード上に置かれたスマホ、スマホホルダー上のスマホいずれも50℃を超えた。

30分で60℃超えに。車内のダッシュボードは断トツ危険な場所

 メーカーによるデバイスの動作時環境温度は、0〜35℃の範囲に、保管時(非動作時)温度は-20〜45℃に規定されているという。リチウムイオンバッテリーは熱の影響を受けやすく、故障の原因につながるだけでなく、熱により膨張・発火の恐れがあり、かなり危険だ。

 屋外の炎天下ではどうか。充電器をつないだスマホやそのままにしたスマホを、サーモカメラを利用して20分間測定行ったところ、充電したスマホの表面温度はやはり50℃を超え、裏面は60℃を超えたものもあった。

 熱くなってしまったスマホを冷やすのに効果的だったのは、電源をオフしてモバイル扇風機で空冷する方法だった。

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