まめ学(´豆`)
日々の生活で抱く疑問や、関心を引いた情報などをまとめて発信しています。

2000年前の日時計を発見! トルコ西部・ヘレニズム時代の遺跡で

日時計内周面
日時計内周面

 どこにも行けない今は、“コロナ後”の旅の計画が一つの楽しみ。行き先リストにまた一つ、加えておきたいところができた。ユネスコ暫定世界遺産に登録されているトルコ西部、デニズリの古代都市ラオディケアで行われている発掘・修復工事で、アウグストゥス帝時代、2000年前の季節と月を示す日時計が発見された。大理石の日時計の縁には葉っぱのモチーフがあり、このような遺物は珍しいという。

 トルコ大使館によると、パムッカレ大学芸術科学部考古学科のジェラル・シムシェッキ教授が率いる発掘調査チームは、これまでも多くの重要な遺物を発掘してきた。今回の日時計は、ヘレニズム時代にさかのぼる通路で発見。四分の一の球体で、季節や月によって表示棒を見ることで一日の時間帯を特定することができたという。文字盤の上段にはギリシャ語で冬を意味するヒメリニ、中段に昼夜の平等を意味するイシメリニ、下段に夏を意味するセリニ、という文字が刻まれていた。シムシェッキ教授によると、このように時間を詳細に表示した日時計は、世界的にも非常に希少な標本の一つだという。

日時計
日時計

 古代都市ラオディケアは、識字率が高く豊かで、芸術文化が発達した都市だった。ユネスコの世界文化遺産と自然遺産に登録されている世界的に有名なパムッカレの石灰棚まで車で25分、古代都市ヒエラポリスまで車で21分。トルコには昨年、約5,200万人の観光客が訪れている。

全国選抜小学生プログラミング大会
新型コロナ特集
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ