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定年後に関する意識調査 年金や貯金じゃ足りないので働く!?

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 GV(東京)が運営する、お金の情報サイト「まねーぶ」は、全国50歳~65歳の定年を控えた350人を対象に、定年後(老後生活)に関する意識調査を実施した。

 それによると、現在の収入額(月額)について最も多かった回答が「10万円以上~15万円未満」で22.3%。次いで「20万円以上~30万円未満」、「30万円以上~50万円未満」が同率17.4%で並び、平均値は20.7万円、中央値は15万円という結果となった。この調査結果での最低月収額は0円、最高額は60万円となっている。

 定年後の年金受給見込額(月額)については、「5万円以上~10万円未満」が最も多く32.0%、次いで「10万円以上~15万円未満」が26.9%と続き、平均値は11.9万円、中央値は11万円という結果に。現在の収入額(月額)の平均値が20.7万円という結果からすると、定年後は年金収入だけだと平均8.8万円も収入額が下がることになる。

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 一方、現在の支出額(月額)については、「20万円以上~30万円未満」が最も多く36.6%、次いで「10万円以上~20万円未満」、「10万円未満」が同率23.7%といったように「30万円未満」が8割以上を占め、平均値は19.4万円、中央値は20万円という結果になった。現在の収入額(月額)の平均値が20.7万円という結果から、現在の月収支額は平均でプラス1.3万円と黒字傾向であることが読み取れる。

 定年後の支出見込額(月額)については、「10万円以上~20万円未満」が最も多く38.9%。次いで「20万円以上~30万円未満」が34.6%、「10万円未満」が20.6%と続き、平均値は16.3万円、中央値は15万円。定年後は平均して4.4万円支出額が下がりながらも、収入が年金だけでは赤字を余儀なくされることになりそうだ。

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 となると、生活のために貯金の取り崩しが想定されるが、現在保有している金融資産額(総額)については「10万円以上~100万円未満」が最も多く22.0%、次いで「500万円以上~1,000万円未満」が19.7%と1位と2位の回答に大きな差が生じ、平均値は887.8万円で、中央値は300万円となった。保有金融資産額の内訳は以下の通りで、「預貯金額」が61.9%と半分以上を占め、平均値594万2,889円。次いで「積立保険額」が16.5%で平均値146万7,778円、「株式額」が10.1%で平均90万1,111円となっている。

 定年後(老後)までの希望金融資産額については、「1,000万円以上~2,000万円未満」が21.1%、次いで「100万円以上~500万円未満」が19.1%と開きがあり、平均値は1799.3万円、中央値は1,000万円だった。

 定年後も働く必要があると思うかという問いに対し、93.7%が「働く必要がある」と回答。その理由として、「公的年金だけでは足りない」(259件)が最も多く、次いで「預貯金・金融資産が無いまたは足りない」(160件)、「健康(身体・頭・心)維持のため」(132件)という結果に。保有金融資産額の大小に関わらず、ほとんどの人が定年後(老後)も就労意識を持っていることがうかがえる。

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