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新型コロナウイルスによる肺炎 訪日外国人はどう考えているか?

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 サーベイリサーチセンター(東京)は、「新型コロナウイルスによる肺炎に関する訪日外国人の意識調査」を東京タワーで実施した。同社はこれまでも、 昨年の台風19号など災害などが起きるたびに、訪日外国人への災害自主調査を行ってきたが、今回は新型コロナウイルスに関する調査だ。有効回答数は256人。

 まず、新型コロナウイルスによる肺炎を最初に知ったタイミングは、「2019年1月16日~23日(「発生国で抑え込みを指示と報道」「発生国地域で移動の制限と報道」)」が29.7%と最も多く、ウィルス検出報道前の「2019年12月1日~2020年1月8日」に認知している旅行者は20.7%だった。

 「新型コロナウイルスによる肺炎」の影響で旅程を変更をしたかどうかについては、「旅程の変更をした」旅行者は6.6%にとどまり、85.9%は「旅程の変更はしなかった」という。旅程を変更した人にきっかけを聞いたところ「発生国地域での感染拡大の報道」が47.1%と最も多かった。

 新型コロナウイルスによる肺炎に関する情報源は、「母国のテレビや新聞等のWEBサイト」が66.8%と最も多く、「友人のメールやSNS」が55.1%、「日本のテレビやラジオ」が19.1%と続いている。そのうち最も役に立ったと答えた情報源は「母国のテレビや新聞等のWEBサイト」48.2%、「友人のメールやSNS」29.2%となったが、「日本のテレビやラジオ」はわずか4.7%だった。

 滞在していたホテルでは「新型コロナウイルスによる肺炎」に関する「情報の提供があったか」、また「理解できたか」については、「情報の提供があり理解が出来た」が30.5%であった一方、「情報の提供は無く自分で探した」が55.5%となった。また、滞在していたホテルで新型コロナウイルスによる肺炎情報の説明が事前にあればスムーズに行動できたかは、「できたと思う」が60.9%、「たぶんできたと思う」が13.7%と、7割以上が概ねできたと思うに回答している。

 滞在したホテルでの新型肺炎コロナウイルスに関する対策は、「アルコール等の洗浄剤の設置」51.6%、「手洗い・うがい等の実施の指示」16.4%、「マスクの配布」12.5%といった対策が取られていた一方、「特に対策は無かった」が34.4%だった。

 新型コロナウイルスによる肺炎等の感染症発生時の対応として希望するものは、「医療機関情報などを提供してほしい」43.0%、「インフォメーションセンターでの情報提供を充実してほしい」42.6%、「滞在していたホテルで感染症対策の指導等をしてほしい」32.4%などが求められている。

 「新型コロナウイルスによる肺炎」等の感染症の対策として大切だと思うことは、「感染者を早期発見するために『空港の入出国時の検査』を徹底する」が69.1%と最も多かったが、「手洗いやうがい等を徹底する」62.9%や「感染予防としてのマスク着用等を徹底する」55.5%など、国や行政に拠らず旅行者自身ができることも多く挙がった。

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