まめ学(´豆`)
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世界最年少34歳の女性首相誕生 フィンランド、連立政権のトップが全員女性!

Helsinki, Finland

 ノルウェー、スウェーデンなどの北欧諸国は一般的に、性の社会進出や男女の雇用機会均等が進んでいるといわれるが、その北欧・フィンランドで世界最年少の女性首相が誕生。同時に、連立政権のトップが全員女性という珍しい政権がスタートした。ワシントンポストなどの海外メディアによると、フィンランドの新首相に交通通信相だった34歳のサンナ・マリーン氏が就任した。現職の首相としては世界で最も若い。また、マリーン氏が所属する社会民主党が連立を組むほかの4党も、なんと党首が全員女性。マリーン氏を含む4人は30代という若さだ。

 フィンランドでは、低迷する経済と国家に重くのしかかる社会福祉政策の影響もあり、左派である連立政権に対立する保守系政党の人気が高まっている。マリーン女性首相の誕生は、その動きに歯止めをかける存在となりそうだ。マリーン氏自身「信頼を取り戻すためにやるべきことはたくさんある」と語っている。

 一方の日本は、管理職に就く女性や女性議員の数が国際的に見ると非常に少ないといわれている。個々人の働く意識の差もあるかもしれないが、日本では“ワンオペ育児”という言葉が存在するように、どこかで働くことをセーブせざるを得ない女性が多いのが実情だろう。仕事も育児も家事も、すべて一人の人が行うにはやはり無理があり、どこかで妥協をしないと日々が回っていかない。すぐにフィンランドのような国を目指すべきとはいわないが、女性がより働きやすい環境を社会全体で作っていくためには、単に労働時間を減らすという働き方改革では足りないだろう。

(M.O.)

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