まめ学(´豆`)
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なぜ今の診療科を選んだの? 医師1683人にアンケート調査

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 ひとくちに“医師”といっても、担当する診療科はさまざま。「なぜその科を選んだの?」と気になることもあるだろう。メディウェル(札幌市)は、「診療科」に関するアンケート調査を実施、全国の医師1,683人の回答結果を公表した。アンケートでは多くの医師が現在の診療科を選んだ理由や、診療科ならではの魅力や大変さ、印象に残るエピソードなどを自由記述で回答している。

■今の診療科を選んだ理由は?

・内科は医学の王道だから。消化器は人間の食欲に関係する、身近な診療科だから。(30代男性・消化器内科)

・もともとスポーツをしており、スポーツでの経験が運動器診療に生きると思ったから(30代男性・整形外科)

・救急領域の勉強に来ただけだったが面白く、そのまま継続している(40代女性・救命救急)

・自分の主治医の小児科医に憧れたから。子どもが好きだから(40代男性・小児科)

・透明な角膜や眼底がきれいで感動したので。(40代女性・眼科)

■実際に働いていて感じる診療科の魅力

・専門領域(肺癌の薬物療法)の進歩を、診療を通して実感できる。(40代男性・呼吸器内科)

・心肺停止など重篤な患者を救命すること。(40代男性・循環器内科)

・自分の技術・知識を駆使して患者さんを治癒へ持っていけるところ。(40代男性・消化器外科) ・視診である程度診断可能なところと治療経過が、目に見てわかりやすいところ。(30代男性・皮膚科)

・生命の誕生に立ち会える。(40代女性・産科)

■働いていて感じた診療科の大変さ

・診療領域の広さからくる煩雑さ、問題が一つではないこと(50代男性・一般内科)

・なかなか自覚症状がなく病識を持てない患者がいる(40代男性・内分泌・糖尿病・代謝内科) ・医師の数が少なく相談しにくい(40代男性・泌尿器科) ・外傷が多いので、救急呼び出しが多いです。(50代男性・形成外科)

・目が疲れる…ことです。(40代女性・放射線科)

■現在の診療科で印象に残っているエピソード

・医師になったばかりの駆け出しの頃に、患者のカルテと自分自身の診察所見をもとにさまざまな難病の診断基準と照らし合わせた結果、主治医の先輩が思い付かなかった診断に至りました。症例検討会で自分の考えが支持され、そのもとに大胆に治療を行ったところ患者は快方に向かいました。臨床医学をやめられなくなりました。(60代男性・一般内科)

・MSA(多系統萎縮症)の末期の患者さんが、延命処置は希望しないが、大好きなビールを味わいたいと話されたため、家族とも相談の上、喉頭分離術を行った。最後にビールが飲めたと喜んでいましたと、亡くなったことを報告してくれた家族から感謝された。(30代女性・神経内科)

・漁師の患者さんが、退院してからお礼に獲れた魚をたくさんくれました。(40代男性・消化器外科)

・脳転移で見つかった既に全身状態が厳しい乳がんの患者さんが転院してきて、治療開始したが効果なく数週間で亡くなった。中学生の子供に「医者なのに治せないの!」と責められたのが辛かった。(40代女性・乳腺外科)

・再手術で半年~1年ぶりに再入院した患者さんに、「先生にまた麻酔をかけてもらえるので安心した」と言われたこと。(50代男性・麻酔科)

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