まめ学(´豆`)
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防犯ブザーだけで大丈夫!? 子どもに持たせている防犯アイテムは?

 頻繁に発生している児童に対する不審者からの声かけや連れ去りなどの事件。世界から見ても比較的安全とされる日本だが、子どもの防犯対策を忘れてはならない。18日からは連続幼女誘拐殺人事件などを描いた、綾野剛主演の映画『楽園』も公開される。そこでオーヴォ編集部は「子どもに持たせている防犯アイテムは?」という調査をしてみた。

 調査は、J:COMの投票機能を使って10月7日~15日に実施し、J:COMユーザーの男女計296人から回答を得た(コア層35~49歳)。 回答のトップは「防犯ブザー」で、53%。学校でも配布している防犯ブザーは、万が一の際に周囲へ大きな音で危険を知らせてくれる。しかし、恐怖でブザーを鳴らせなかったり、周囲に誰もいなかったりする場合は防犯ブザーだけでは不十分だろう。

 続いて「GPS機能付きキッズ携帯」(17%)、「スマホと防犯アプリ」(8%)、「防犯スプレー」(5%)、「警備会社の防犯端末」(4%)、「防犯ホイッスル」(6%)、「携帯セキュリティーカメラ」(3%)、「GPS・ビーコン発信機」(4%)、「スマートウオッチ」(2%)という結果に。GPSやビーコン発信機など位置情報を特定できるアイテムの利用は全体の3割にとどまった。

 全米犯罪情報センター(NCIC)によれば、2018年の18歳以下の行方不明者は42万件超。一方、日本では10歳代以下の行方不明者の届出件数は約1万7,610件(警察庁調べ)だ。米国の人口は日本の約3倍。それを考慮しても日本の犯罪件数はかなり少ない。とはいえ、用心するに越したことはないだろう。

  そもそもの人口の違いもあるが、犯罪件数が桁違いに多い米国などでは、仮出所希望の小児性犯罪者に化学的去勢を義務付けする法案が可決するなどの動きも広まりつつある。また、防犯のために子どもにGPSを身に付けさせるのも一般的という。日本においても、万が一の際に手立てとなりうる、位置情報発信機を利用した防犯アイテムの普及に向けた環境整備などが急務と言えるかもしれない。

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