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5人に1人が「私はならない!」 熱中症に関する調査

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 これからの季節、怖いのは熱中症だが、タニタ(東京)が全国の15歳~69歳の男女1,000人を対象に実施した「熱中症に関する意識・実態調査」によると、熱中症になっても自覚のない人が多いようで・・・。

 熱中症を意識するのは「屋外でスポーツ・運動をしているとき」(46.5%)を挙げる人が最も多く、「屋外のイベント(フェスなど)に参加しているとき」(35.1%)、「屋外(公園、遊園地、プール・海など)で遊んでいるとき」(32.9%)、「スポーツ観戦をしているとき」(26.3%)と続き、屋外での活動やスポーツ観戦の時などに意識される様子(複数回答)。ところが、消防庁によると、熱中症の40%は住居内、18%は仕事場や学校で発生するなど屋内での発症率は決して低くない。にもかかわらず、「寝ているとき」、「職場・学校にいるとき」、「家事をしているとき」、「入浴しているとき」などを挙げた人は約1割で、屋内でももっと注意をした方が良さそうだ。

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 熱中症にならないために気にしている(注意を払っている)項目を聞いたところ、「気温」(67.3%)が最も高く、次いで「天気(晴れ・曇り・雨など、気温や湿度を除く)」(59.5%)、「日差し」(41.5%)、「湿度」(36.8%)、「輻(ふく)射熱(地面や壁からの照り返し)」(10.9%)、「暑さ指数(WBGT)」(4.7%)の順に。気温・湿度・輻射熱を取り入れた指標である暑さ指数(WBGT)を把握することで、熱中症発症の危険度を知ることができるが、注意している人が少ないどころか、この指数自体を知らない人が6割近くもいる。

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 一方、“熱中症になったことがある”と自覚している人は、どのくらいいるのだろうか? 自身が熱中症になったことがあるか聞いたところ、「ある」と回答した割合は22.3%。性年代別にみると、10代女性では41.0%と高く、50代女性では9.6%、60代女性では10.8%と低かった。暑さによって引き起こされたからだの不調で自覚したことがある項目を選んでもらったところ、「めまい・立ちくらみ」が最も高く45.5%、次いで「からだのだるさ」が31.9%、「喉の異常な渇き」が26.7%となったが、これらは熱中症が疑われる症状。自覚しないまま、熱中症になっている人が多い可能性がある。めまいや立ちくらみは、熱中症の初期症状だけに、そうなった際には注意が必要だ。

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 ちなみに、5人に1人が「熱中症にならないという自信がある」としているが、この調査結果からも過信は禁物と言えそうだ。

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