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国境なき医師団vsイタリア “容疑に根拠なし”!?

定員超過のゴムボートで漂流している人びとの救助にあたるアクエリアス号(2018年3月31日撮影)Photo Yann LevySOS MEDITERRANEE
定員超過のゴムボートで漂流している人びとの救助にあたるアクエリアス号(2018年3月31日撮影)Photo Yann LevySOS MEDITERRANEE

 北アフリカなどから欧州に渡る難民が、一つの目的地としているのがイタリア。地中海を船で渡る難民の苦境は理解しつつも、増え続ける難民申請の拒否に転じている同国だが、国境なき医師団(MSF)によると、イタリアの司法当局は、MSFと市民団体「SOSメディテラネ」が共同運航する捜索救助船、「アクエリアス号」を押収し、MSFの銀行口座の一部凍結要請を認める判断を下した。船の廃棄物処理が不適切であったとの容疑だが、MSFは根拠のない容疑だと抗議。海上での医療・人道援助活動を犯罪視させる意図があると厳しく非難している。

 今回の船の押収と銀行口座の凍結要請は、残飯や救助された人の衣服、医療活動によって出た船上の廃棄物に関する調査を受けて出されたという。だが、MSFは、捜索救助船では常に規定に従って処置しており、公衆衛生への有害物の存在も指摘されたことはないとし、イタリアの再審裁判所に控訴する予定だ。

 MSFイタリアの事務局長ガブリエレ・エミネンテ氏は、「今年だけでも、2000人余りが地中海で命を落としました。命を救う捜索救助船はもう残っていないにも関わらず、まだ危険な海の旅をしようとする人もいます。生き永らえた人々はリビアに返され、非人間的で理不尽な勾留を受けています。国際海事法や難民法は無視されています」と話している。


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