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6月に起きた大阪府北部地震 どれくらい出勤困難だったのか?

Commuting scenery in Japan (businessman) 東京大学とサーベイリサーチセンター(東京)は、「大阪府北部地震(出勤困難)に関する調査」を実施した。調査の目的は、今年6月18日7時58分頃に発生した「大阪府北部地震」(最大震度6弱)について、地震当日の近畿圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)における出勤の判断や勤務先からの出勤に関する指示などの状況を把握し、今後の「出勤困難者対策」のあり方を探るためだ。調査対象は近畿圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)に居住する20歳以上の有職者かつ地震発生当時に出勤前または出勤途中だった人たち。有効回答数は1,920サンプル。

 地震発生当時、自宅で出勤前だった1,271人のうち、57.6%の人が「自宅にいたが、いつもと同じ時間に勤務先に向かった/向かおうとした」と回答。また、出勤途中だった649人のうち、71.3%の人が「出勤途中であったので、勤務先に向かった/向かおうとした」と答えるなど、多くの人が職場を目指した様子が伺える。勤務先に向かった1,423人のうち、「いつもと同じように出勤できた」人はおよそ6割で、およそ4割の人の出勤に支障が出ていた。

 出勤しようとした理由については「勤務先の近くだったから」(39.2%)、「勤務先に行っても日常的な業務はできると思ったから」(29.5%)、「勤務先から、出勤を控える指示が出なかったから」(24.2%)などが多い。一方、地震発生当日、勤務先から出勤に関する「指示が出た」は32.8%、「指示は出なかった」は61.2%となっており、多くの企業で指示が出ていなかったことが判明した。

 ちなみに、地震発生当日に受け取った勤務先からの出勤に関する指示については、「出勤を促す指示」が27.3%、「出勤を控える指示」が72.7%と、後者が圧倒的に多かった。指示の内容、指示が出た時間、指示の伝達手段とも、「適切だった」と思う人が「適切でなかった」という人を大きく上回っている。また、地震発生時の出勤に関しての取り決めについては、「事前に決めておいたほうがいいと思う」人がおよそ8割を占めた。

 地震発生当日、「自主的に休んだので、業務の状況はわからなかった」人を除いた1,767人のうち、地震発生後に「業務は通常通り行われた」人は1,767人中877人(49.6%)となっており、逆に、それ以外の890人(50.4%)は、勤務先で混乱が見られたり休みになったりするなど、業務に支障が出たと回答した。


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