まめ学(´豆`)
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2020オリパラのボランティア 参加したい学生の割合はどれくらい?

img_166754_1 大学生が中心となって企業と社会貢献活動を企画・実施、また情報発信を行っている「豪田ヨシオ部」。それを運営するクリエイティブPR(東京)は、現役大学1、2年生176人(首都圏151人、その他地域25人)を対象に東京オリンピック・パラリンピックのボランティアに関するアンケートを実施した。それによると、現時点で半数近い人がボランティアに参加したいと回答している。

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「参加したい」と回答した47.7%の学生に理由を聞くと、「選手などと会えるかもしれないから」(早稲田大学1年男子)、「少しでも人の役に立ちたいから」(立教大学2年女子)、「国際的な活動に興味があるから」(法政大学2年男子)、「英語を使った案内をしたいから」(早稲田大学2年男子)などの声が出ていた。

また、参加したい人にどの活動に参加したいかと聞くと、募集目安人数が1万6,000~2万5,000人と最も多い「案内」が21.4%とトップに。そのほかでは、外国語でのコミュニケーションサポートなどを行う「アテンド」(10.7%)を選択した学生が目立つ。ボランティア活動は自分の能力や特技を大学外で発揮できる場でもあると捉えている学生も少なくないのかもしれない。

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一方、参加したくないという人は20.5%にとどまったが、その理由として「無償だから」(専修大学2年男子)、「拘束時間が長いから」(立教大学1年女子)、「観る側で居たいから」(早稲田大学2年男子)、「オリンピックにそれほど関心がないから」(東洋大学2年女子)といった声のほかに、「学生をタダ働きの労働力としか見てないから」(京都大学1年男子)、「それに充てるお金を使えば多少はボランティアたちの経済的負担を減らせるのでは? と思えるようなコマーシャル活動ばかり盛んに行われていて、お金の使いどころを間違っていると思うから」(京都大学2年女子)などという厳しい見方もある。

では、どのような条件や制度があれば参加したいと思うか聞くと、「優先的な観戦権」(法政大学2年男子)、「1日だけでも参加できる」(立教大学1年女子)、「就活に役立つ」(専修大学2年男子)、「労働環境の改善、交通費食費負担」(成蹊大学1年男子)などの声が出ていた。

また、「どちらとも言えない」と回答したのは31.8%だった。「就活中かもしれないから」(国際基督教大学2年女子)、「具体的なボランティアの内容が分からない」(日本獣医生命科学大学1年男子)

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最後に、スポーツ庁と文部科学省が全国の大学と高等専門学校に東京オリンピック・パラリンピックの日程に配慮して2020年の授業スケジュールを作成するよう求める通知を出したが、これに関してどう思うか聞いたところ、賛成する声は多いものの疑問の声も。具体的には、「大学には学費を払って行っているのでボランティアのために日程が変更されるのはおかしいと思う」

(日本女子大学1年女子)、「目的がボランティアに参加させたいからなのかスポーツ観戦を通してなにかを学ばせたいからなのか知らないが、前者ならちょっとどうかなと思う」(早稲田大学2年女子)などの意見があった。


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