まめ学(´豆`)
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「分かっちゃいるけど、入ってない」 自転車保険加入義務化条例施行1年の名古屋市

Close-up of a young girl's hand holding steering wheel and brake of a bicycle. Shallow depth-of-field.

 名古屋市では2017年10月から、自転車利用者と自転車を利用する未成年の保護者に、自転車損害賠償保険等への加入を義務化する条例を施行している。自転車事故による高額賠償請求事例が近年全国で発生し、自転車の事故に対する社会的な責任の重みが増してきている状況が背景にあり、同市では加入促進に努めるとともに、自転車事故の削減に取り組んでいる。施行1年を前に、(株)共同通信社では、自転車保険の認知度・加入率などについて名古屋市民を対象にアンケートを行ったところ、条例認知度が高まっているものの、保険加入は進んでいないのが現状のようだ。

2018-09-20 16.06.48 アンケートはインターネットを通じて行い、20~60歳代の男女310人から回答を得た。まず、「名古屋市では“名古屋市自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例”が制定され、1年前から、自転車の利用者は自転車事故に備えた保険に加入することが義務化されています。このことを知っていますか?」という問いに対しては、全体の8割弱の78.4%が「知っている」と答えた。しかし、自分の周囲の人々の間で、自転車保険加入義務化の周知が進んでいると感じているかどうかについては、「とても感じる」(4.5%)と「まずまず感じる」(19.7%)を合わせて、24.2%。「あまり感じない」(53.5%)と「全く感じない」(22.3%)を合わせて75.8%。日常の中でもあまり話題にならないことがうかがえるような結果だ。

2018-09-20 16.07.09 そして、「自転車事故による損害を補償する保険に入っていますか?」という問いに対しては、「入っている」(45.8%)と「入っていない」(45.8%)が半々。「分からない」(8.4%)という人もいた。とりあえず加入はしていても、自転車保険に加入している人の中で、補償内容を把握している人は57.7%、把握していない人は42.3%と、把握していない人の多さが目立つ。

  アンケートでは、自転車保険に入ること自体については、「とても必要だと思う」(53.6%)・「やや必要だと思う」(33.5%)を合わせて、87.1%が「必要だと思う」と答えており、必要性への意識はかなり高くなっている。スムーズな加入のために、自治体からも加入促進のためのさらなる努力が必要なようだ。 

 
 

 

 


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