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志望職種、職業観… 留学生と国内学生の意識の違いとは?

28208000809 多様な環境に身を置くことで、キャリアに対する考え方も変わっていくようだ。日本人留学生を対象とした「海外留学生のキャリア意識と就職活動状況調査」(ディスコ・東京)によると、学生が志望する業界は、留学組では文系・理系ともに商社や調査・コンサルタント会社が圧倒的だが、国内学生組は文系が銀行、理系は素材・化学関連が多かった。日本国外での勤務希望は、留学組は65.4%なのに対し、国内組はわずか16.9%だった。main

 海外の大学で学ぶ正規留学生や交換・派遣留学生を対象に、職業観や就職活動の方法、留学経験への感想などを調査し、国内学生(キャリタス就活・学生モニター)調査データと比較しながら分析したもの。まずは現在の英語力。留学組は、ネイティブレベルが 11.5%、ビジネスレベルが 56.3%。国内学生は、ネイティブレベルを含め、ビジネスレベル以上は 1 割未満(9.2%)にとどまった。留学生の英語力と比較するのはもちろん酷だが、国内組では「ほとんど会話できない」という人も39.1%で、日本の英語教育が議論されるゆえんが浮き彫りとなった。

 次に「就職したい理由」。経済的に自立したい、安定した収入を確保したいという理由は多いが、「自分のスキルアップやキャリア形成のため」という理由が、留学組では68.8%なのに対し、国内組は43.7%と大きな差が出た。海外勤務についても、留学生は「ぜひ働きたい」が 65.4%で最多回答。「どちらかといえば働きたい」(24.4%)も含めると、海外勤務希望は約9割にのぼるが、国内組では半数を下回り、「まったく(海外で)働きたくない」も20.8%だ。また、留学生のうち海外勤務を希望する人は「ヨーロッパ」が最も多く(64.1%)、次点が「北米」(60.8%)だった。

 就職活動も国内外では相違点が多いが、面白いのは、学生たちが企業に「評価してほしい」と思っている内容。「異文化対応力」や「語学力」について留学組が自信を持つのは当然だが、違いが出たのは、「コミュニケーション能力」や「リーダーシップ」。これらについて自信を持つ留学組が多いのに比べ、国内組は協調性や信頼性、明るさ、身だしなみ・マナーを評価してほしいと思う人多かった。


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