近場の資源を生かし、脱炭素を目指す 長野県・茅野でお弁当付き講座「気候変動と食と私と地域」

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 日々の暮らしの中で発生する廃棄物や二酸化炭素などの環境負荷をできるだけ減らすには、どうすればいいのだろう? 脱炭素社会への転換の中で新たな事業・サービスを模索する「カーボンニュートラルビジネス研究所」(矢野経済研究所・東京)がたどりついた答えは、“小さな循環”と“ゼロウェイスト”だったという。

 同研究所が取り組む「ココラデプロジェクト」は、暮らしのカーボンニュートラル化(脱炭素。二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」 から植林・森林管理などによる「吸収量」 を差し引いて合計を実質ゼロにすること)を目指す。「できる限りここら(ココラ)へんにある資源で(デ)暮らせるように」生活に必要なものをなるべく近場でまかなおうとする挑戦を行っている。

 まずは、日々欠かせない「食」から。お弁当付き講座「気候変動と食と私と地域」を、7月5日(火)11時30分~13時(開場11時15分)に長野県・JR茅野駅直結の「ワークラボ八ヶ岳」で開催する。「地域の食材・エネルギー・森林資源を活用して小さな経済循環を作り“顔の見える消費と廃棄”を実現したい」というココラデプロジェクトの理念を説明。同研究所の伊藤愛子氏が、気候変動問題と食との関わりや、未来を守る食生活について分かりやすく伝える。

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 お弁当付きは先着24人。参加費は、お弁当の量「ふつう」が1,500円、量「少なめ」は1,450円(学生は半額)。 お弁当無しでも参加でき、その場合は事前申し込み・参加費不要。直接会場へ。

 お弁当は、長野県原村の矢島ペンションを母体とした「やじぺんキッチン」特製。野菜ソムリエ&米粉マイスターの小池美紀さんが、地元の野菜を中心に、季節の素材や自然の調味料を使った、見た目にも美しくておいしいベジ弁当を作る。お弁当は曲げわっぱで提供し、容器はイベント終了後に回収。なるべくゼロウェイストな会を目指すため、必要に応じて、マイ箸・マイカトラリー・マイボトル・飲み物・食べ残し持ち帰り用の容器などを持参する。前日17時以降のキャンセルは不可。

 サステナブルなライフスタイル、気候変動問題、地産地消や地域の経済循環・資源循環に関心がある人はもちろん、おいしいベジ弁当食べたい、長野のおいしい空気を吸いにいきたいという人も気軽に参加できる。

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