パラ聖火リレーを応援しよう HPでランナー紹介、ENEOS

「ENEOSサポーターズ」サポートリーダーの武井壮
「ENEOSサポーターズ」サポートリーダーの武井壮

 オリンピックに続き東京2020パラリンピックは8月24日に開幕。8月12日から全国で聖火の採火式が行われ、17日から順次、パラリンピックの会場となる静岡県、千葉県、埼玉県、東京都の4都県で聖火リレー(公道で開催は静岡のみ)を実施。20日にパラリンピック発祥の地、英国からの聖火と合流し本番となる。新型コロナウイルス感染者の増大で歓迎ムードは薄いが、聖火リレーのサポーティングパートナーであるENEOSでは、全国の自社の事業所の近くにある特別支援学校や福祉施設などに所属している聖火ランナー13人を応援する取り組みを行い、ホームページ(HP)で紹介している。

 同社は、社員に対しパラリンピックの機運醸成を図るためのプロジェクトとして「ENEOSサポーターズ」を結成。サポートリーダーに陸上競技男子十種競技の元日本チャンピオンでタレントの武井壮さん(日本フェンシング協会会長)が就き、これまで多くの活動を行ってきた。今回は聖火リレーのランナー13人を採り上げ、希望した理由や普段の活動などをHPに掲載。そのうち倉敷市立倉敷支援学校高校3年の渕邊翔輝さん、横浜市立盲特別支援学校専攻科3年生の北本理子さん、横浜市立上菅田特別支援学校卒業生の堀田幾翔さんの3人のインタビューを、聖火リレー応援映像『想いを、エネルギーを、つなげよう。』で紹介している。

 渕邊さんは、生徒会長として生徒会の活動などを運営し、誰かが困っている時に力になれるような存在になることが目標という。「一生に一度の大きなチャンス。家族をはじめ、応援してくださる方々や支えてくれる方々の思いを乗せて、聖火という最高のバトンをつなげます」と抱負を話す。

 北本さんは、中学1年からサウンドテーブルテニスを始め、中学3年からは横浜市代表として3大会連続で全国優勝。将来は、あん摩マッサージ指圧師の資格を取ろうと勉強中だ。「障害者は、あんな事やこんな事もできるということを知ってほしい。いつも支えてくれている方々に、感謝の気持ちを伝えられるような聖火ランナーでありたいと思っています」と思いを語る。

 堀田さんは、在学中にボッチャチームの主将として全国大会にも出場。通っていた放課後デイサービスで働き、後輩を笑顔にすることが目標だ。「力を合わせることの大切さを教えてくれたチームメイト、支えてくれた先生、応援してくれた友だちのことを思いながら、大好きなみんなの夢と希望を乗せて走る、かっこいい姿を見せたい」と笑顔で話す。

 武井さんは、ENEOSサポーターズでパラスポーツの選手と対戦したり、本音を聞き出す対談をしたりと、一流アスリートらしい、さまざまな活動を続けてきた。「パラアスリートの皆さんは、極限まで鍛え上げた能力で社会とのバリアを遥かに越えて、私たちに可能性と希望を感じさせてくれる素敵なアスリートです。そんな彼らが輝ける東京2020パラリンピックに、希望の聖火を届けることができる聖火ランナーの皆さんを応援します。頑張れ、聖火ランナー、頑張れ、パラアスリートたち」とエールを送る。東京2020が目指したのは、多様性を認め、誰もが輝ける共生社会の実現。パラリンピックでは、よりその思いが問われる。

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